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【DA64W エブリィワゴンの低速トルク モリモリ計画】3つのパーツを装着して、トルクアップ!

最近よく思うことがありまして(^^)

若い頃は、所有している車の馬力を上げたりして楽しんでいたんです。

長女が生まれて、一歳になる前まで乗っていた最後のスポーツタイプの車が、トヨタ『MR2 SW20』のターボ車で、ノーマル値245馬力を310馬力まで、ターボのブーストアップして乗っていました(^^)

MR2を最後にMT車をAT車に替えて、現在はみなさんもご存じのスズキのエブリィワゴンのPZターボに乗っています。

軽自動車のターボ車なので、チューニングするにも限界がありますし、今はどちらかと言えば、乗り心地を優先したり、防振・防音化をしたり、ドアのデッドニングをして、スピーカーを替えて、スピーカー線を取り替えて、いい音でオーディオを聴きながらドライブしたり、釣りに行ったりと、趣向も歳と共に変わってきています。

それで最近は、車の最高馬力ではなくて、実用常用域で、トルクをアップして、より乗りやすく、少しだけ乗っていて楽しくなる様なお手軽なパーツはないかなぁーと夜な夜な調べているんです(^^)

KCテクニカさんの『ターボサクションパイプ』でレスポンスアップ!

この商品は過去に交換して、ブログにもアップさせてもらった商品です(^^)

ターボサクションパイプキットって、凄い!装着すると、劇的に変化する!参考にしてみて下さい!

タービンとエアクリーナー間を繋ぐゴムホースが余りにも柔らかすぎて、加速してブーストがかかった時に、収縮を繰り返してしまって、ブーストが安定しないんです。触ってもわかる位、ぐにゃぐにゃなんです^^;

このゴムホースをアルミ製のサクションパイプに交換するだけで、ターボのブースト圧は安定して、しっかりとターボが効きます(^^)

交換後は低速から高速域までの加速が全くの別物になりますので、体感できます。

すごく乗りやすくなりますし、加速力も増します(^^)

これは既に体感しております(^^)

スロットルスペーサー取付で、サージタンク内の容量アップと流速アップで低速トルクアップします!

この商品は一つ前のブログでアップしました(^^)

お手軽チューニング! DA64W スロットルスペーサー参考にしてみて下さい!

スロットルボディに厚みのあるアルミプレートを挟んで、単純にサージタンクの容量を上げて、吸気流速を向上させることが狙いです。

そうすることで、『発進時』、『中間加速領域』などでのスロットルの鈍さが解消されて、スムーズに多くの空気をエンジン内に吸入させることができて、エンジンパワー、トルクそして、レスポンスが良くなるんです(^^)

これも既に体感しております(^^)

大容量インタークーラーに交換で効果は抜群?

そして、今回は純正交換タイプの大容量インタークーラーへの交換です(^^)

余り、インタークーラー交換はする人は少ないんですかねー?^^;

私は最初にお話しました、MR2に乗っている時に、同じ純正交換タイプのインタークーラーに交換した経験があります(^^)

MR2は、エンジンルーム内にインタークーラーがありまして、その純正を外して、その場所に装着する『純正交換タイプ』を付けました。

当時は、『ARC』というメーカーがありまして、ターボ車の定番メニューでした。

MR2はミッドシップレイアウトのエンジンでしたので、運転席の後ろにエンジンがありましたので、この『純正交換タイプ』しかありませんでした。

通常のFR(フロントエンジンリア駆動)などの車であれば、フロントバンパーの中心部に移動させる前置きタイプもありました。

この大容量インタークーラーに替えることで、風に当たる時間、空気容量が増えて、よりエンジン内に入る空気の温度を低くすることができます。

そうすることで、低速パワー、トルク、そしてアクセルレスポンスが凄まじく良くなります(^^)

それを私はMR2に乗っていた時に体感していました。ほんとうに天と地位に違います(^^)

それで最近いろいろとネットを見ていたら、DA64Wエブリィワゴン用の純正交換タイプのインタークーラーを見つけてしまいました(^^)

ただ、残念なことに国産メーカーではなくて、国外メーカーだったので、果たしてどうなるか?ちゃんと装着できるのか?などの不安もありましたが、MR2の時には20万近くしたインタークーラーが、ネット新品で12000円でゲットできたので、ダメ元で装着してみようと思いました(^^)

インタークーラー交換の手順はこの順番です!

フロントバンパーを外します

矢印の両サイドはネジ、中央部分はプラスティックのグロメットで止まっています。

ナンバープレートを外すと、矢印のネジがあります。

矢印の裏側にグロメットが左右にあります

以上の6ヶ所のネジとグロメットを外すと、バンパーを取ることができます。

インタークーラーを止めてあるステーの上側を外して、その奥にあるインタークーラーに接続されているゴムホースのバンドを緩めます

インタークーラーへのジョイントは上下にありますので、下側のジョイントバンドは下側から緩めます。

写真中央のネジ山にステイが止まっています
向かって左側がインタークーラー

インタークーラーのパイピング(ゴムホース)は車の下側から外して抜きます。結構長いゴムホースですので、取るのが難しいです(知恵の輪みたいです)。

外したゴムホース

ゴムホースを外した逆の手順で新品のホースに交換して、ジョイントバンドで取り付けます

新品のホースを取り付けた状態

インタークーラーを取り付けます

コアの面積と厚みが明らかに違います
右側が外した純正インタークーラー

取り外したインタークーラーと比べると、インタークーラー自体の全長サイズは同じですが、今回交換したインタークーラーはコアの面積も広いですし、横幅もかなり厚くなっています。

最後に外したフロントバンパーを取り付けて終了です

さあー実走してみましょう!

走り始めてすぐにアクセルの付きが少し違いました。更にアクセルを踏み込むと、トルクの盛り上がりを感じます。フルブーストまでの時間が短くなりました(^^) 

全体的な吹け上りが良くなりましたね(^^)

ピークパワーは同じでも途中の吹け上り、ターボの立ち上がり、フルブーストまでの時間の短縮、0発進から高回転までのトルクのアップ、回転数のピックアップ(レスポンス)の良さの向上は確認取れました。

12000円での効果的にはかなりいいと思いますが、取り付けは結構大変でした(^^;)

工具、整備環境が整っていなければ、信頼のある業者さんに依頼する方がいいかもしれません(^^;)

今後の予定的には、ゴムホース部分がまだあります(エアクリーナーボックス回り、スロットル回り)。アクセルを踏み込んで、ブーストが立ち上がると、どうしても収縮してしまうホース部分の対策をして、より出力損失のない様な方向に進めていきたいと思います(^^)

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