エブリィワゴンのメンテナンスと豆知識!知っているのと知らないのでは天と地の差です!『ラジエターキャップの重要性』! | MKフリースタイルチャンネル

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エブリィワゴンのメンテナンスと豆知識!知っているのと知らないのでは天と地の差です!『ラジエターキャップの重要性』!

我がエブリィワゴンは、平成23年11月初年度登録のDA64WのPZターボです。

現在の走行距離は、173000kmを超えております^^;

これまで、部品を交換した場所を全て紹介します。

これだけ知ってると、かなり違います(^^) エブリィワゴンの弱点がわかります!

少しお話しますと、これは中々知らない人も多いかもしれませんが、エブリィには、ラジエターキャップが2つあります。

エンジン側にあるのが盲点です(^^)

よく、エブリィはラジエター液が逆流して吹くとかの症状が出ると言われるのは、このエンジン側のラジエーターキャップの不良が原因であることが多いんです(^^)

では、一つ一つ見ていきましょう!

オイル回りについてです!

まず、エンジンオイルですが、新車で購入後、今日まで、4000km走行後は必ず、オイル交換をしてきました。

そのためか、幸いにも今現在、オイル漏れとか、エンジン本体でオイルを消費してオイル減りがあるとかも全くございません。

大切なことは、高価なオイルを入れて、交換サイクルを長くする位なら、安価なオイルで構いませんので、マメな交換を心がけた方が、車にとってはいいと言うことです。

そうすることで、車の寿命は伸びると思います。車と長く付き合うには、これ大切なことです(^^)

みなさん、車のオイル交換まめにしてますか?

水回りについてです!

我がエブリィワゴンもかなりの過走行車です。

水回り、つまりはラジエター回りのことですが、ラジエーター本体からの水漏れは幸いにもこれまではなかったです。

ただ、サーモスタットも新品交換しましたし、ウォーターポンプも新品交換しております。

あともう一つ、ラジエーターキャップというものがあります。

これが、かなり大切なんです(^_^)

上記の様に、ボンネットを開けると見えるラジエーター本体の上に付いているのが、ラジエターキャップです。

長年、車を乗り続けてますと、ラジエターキャップが古くなって、しっかりと圧をかけることができなくなって、ラジエター液(クーラント液)を吹いてしまうことがあります。

この様な症状が出ると、速やかにラジエターキャップを新品に交換します。

そうすることで、症状は改善されます。

ここで、豆知識のご紹介です。

私が乗ってます型式DA64Wのエブリィワゴンは、実は、ラジエーターキャップがもう一つ付いてます。

つまり、DA64Wのエブリィワゴンには、ラジエターキャップが二つあります。

よく聞くのですが、キャップを換えたのに、クーラントを吹く症状が直らないとかです。

運転席、助手席の下にエンジンがありますが、ちょうど運転席のシートをめくって、センターコンソールの下辺りの上記の矢印のとこに、六角形のキャップがあります。

これが、二つ目のラジエターキャップです。

これが、盲点です(^^)

エブリィワゴンでは、この2つのラジエターキャップを定期的に交換することをお勧めします(^^)

足回りについてです!

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今日までに交換しました部品は、フロントショックアブソーバー左右を一回、リアショックアブソーバー左右を一回と、フロント、リアのスプリングの左右を合計で二回(違うメーカー)です。

KYB ローファースポーツのショックとスプリングです。

KYB ローファースポーツのショックとスプリングです。

更には、フロントブレーキパットを二回と、フロントブレーキローター左右を一回、リアのブレーキシュー左右を一回交換しております。

結構、交換してますね^^;

右の矢印のところがブレーキローターで左の矢印のところがブレーキパットです。
矢印のところの中にブレーキシューがあります。

あとは、前回のブログでご紹介しましたフロントショックのアッパーマウントの中にありますブッシュを左右で、2回交換してます。

その他は、フロントのスタビライザーのブッシュを左右一回交換してます。

エンジン本体についてです!

プラグ(三気筒ですので3本)を二回交換しております。

エンジンオイルは前述の通り、4000km走行毎に交換しております。

その他として、エンジンに続く触媒という排ガスを浄化するパイプがありまして、そこに2つのセンサーが付いてます。

矢印がO2センサーです。

O2センサーと空燃比センサーです。

基本的には、両センサー共に、触媒に付いていて、そこを通る酸素の濃度を測っています。

この2つのセンサーを交換しようと思っていたのですが、問題が発生しました。

純正センサーですと、価格が30000円近くして高価なため、安価で購入できる社外から発売されているセンサーを使うつもりで、2つ購入しました。

DA64Wのエブリィワゴンは、この二つのセンサーは同じと聞いてましたが、私が乗っておりますDA64W5型と言われる車両は、空燃比センサーが、それまでの形から変更になっておりまして、使用することができませんでした。

よって、O2センサーのみ交換しております。

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今回交換しましたBoschの汎用タイプでしたら、一つが4000円弱と、安価で購入できました(^^)

交換したO2センサーです。

ここで、豆知識です。

O2センサーは、センサー側から配線があって、線が4本で先はカプラーになってます。

空燃比センサーは、線が5本になってます。

ここで、おさらいです。

エンジン型式DA64Wのエブリィワゴンは、年式によって、1型~6型まであります。

5型、6型に乗られてる方は、ご注意下さい(^^)

その他、交換しました箇所は?

昨年の8月に、エアコンが壊れまして、温風しか出なくなりまして、エアコンのコンプレッサーをリビルト品に交換しました。

最後に、よく言われますことで、AT(オートマ)オイルの交換についてです。

新車購入後に、定期的な交換をしている車両なら問題ないのですが、交換していない車両を交換してしまうと、ATが壊れることがよくあると言われます。

新車時から、ギアの当たりがついて、オイルの中に鉄粉が混じり、距離をかなり走ってから、オイル交換をしてしまうと、新しいオイルと残った鉄粉の相性が悪いのか、オイルの流れ(ライン)の中で、鉄粉がとどまって、詰まってしまい、結果として、ATミッションを壊してしまうことになってしまうみたいです。

私の車両も、実は一度も交換したことがないです(^^;

下手なことをして、ATミッションが壊れることの方が怖いのです。

一番いいのは、新車で下して、まず、2万キロ走行後に、初めてのオイル交換をして、その後は、3~4万走行後に交換するのがベストなんでしょうね(^^)

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