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DA64Wエブリィにボディ補強パーツ『タナベアンダーブレース』を装着して 更なるボディ剛性を体感!

以前から、エブリィの乗り心地を改善するために厳選して、パーツを選んで装着をしてきました。

私の意識は、ボディのへたりを補うこと、横揺れ、ボディのネジレ、そして走行時のきしみ音などをできることならば、抑えたいという気持ちが大きかったんです。

とにかく、ギシとかミシとか、音が気になるんです(^^;)

過去のブログ DA64Wエブリィワゴン 乗り心地 改善計画 その②の中で詳細をご紹介していますので、是非、参考にしてみて下さい。

この音に関しては自分でも過敏に反応してしまって、とにかく音を減したいと思っていました。

ボディの底面の補強で、以前にカワイ製作所さんの商品で、『フロントロアアームバー』と『リアモノコックバー』を装着しましたが、今回見つけましたのが、ちょうどボディ底面の中央部分の左右を連結させて、横の揺れ、ねじれを防ぐパーツで、タナベさんの『アンダーブレース(センター部)』です。

実はこのパーツはすぐに購入して、すぐに装着して、約一月間使ってみた感想(インプレッション)を今回ご紹介します(^^)

『アンダーブレース(センター)』の装着は加工などは全くなく完結できます

取り付け面は上の写真の通りで、2面(AとB)あります。

基本的にはボディ側の穴等を利用して、付属のボルトとナットで取り付けますので、技術的には難しくないとは思いますが、ボルトの締め付けトルクが(メーカー指定がある)ありますので、そこだけは注意が必要です。

リアメンバーの左右をがっちりとバーで連結してますので、剛性は上がるはずです(^^)

タナベさんの商品番号は、『UBS10』です。

フロントのロアアームバーもタナベのアンダーブレースに交換してみました

ロアアームバーの装着も基本的には難しくないです。

フロントメンバーの純正ボルトを外して、ロアアームパーツを取り付けて、付属のワッシャーを入れて、純正ボルトで共締めします。

タナベさんの商品番号は『UBS11』

装着後の乗り味はまさによじれを耐えている感触です

フロントのロアアームに関しては、室内のフロントタワーバーを装着している関係で、そこまでの違いは体感できませんが、リア側(センター部)のアンダーブレースに関しては、明らかにリアの動きが少し変わってきました(^^)

これは、体感できますよ(^^)

リアメンバーのよじれをアンダーブレースが踏ん張って抑えているのが特に、カーブなどを走行中にはわかります。

エブリィは駆動方式がFR(フロントエンジン、リア駆動)ですので、直進安定性がアンダーブレースを装着したことで良くなりました。

おそらく、古い車になればなるほど、体感できると思います。

走り、ボディのよじれ、音などが気になる人は是非(^^)


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