今回は、晩秋のエギングでのお勧め釣場を5つ、ご紹介します(^^)
あくまでも、私の実際の釣行からのピックアップになりますので、必ず、釣れるとは限りません(^^)
数は、当然少なくなりますが、釣れたらズバリ、デカイです(^^)
この時期の釣行には、必ず、ギャフを持って行きましょう！
この記事の目次
（江田島市）切串港！
一つ目は、切串港です。ここは、港の向かいにある灯台から、探っていきます。
舟道が目の前にありますので、水深とかけ上がりがあります。
波止の根本から、順に探って、最後に灯台の先端まで、広範囲に狙うことができます。12月に入りますと、ケンサキイカも釣果に混じってきます(^^)
（江田島市）大須港！
ここは、割と、このエリアでは晩秋最後まで、釣果があるポイントになります。
ズバリ狙いどころは、波止の根本から、中間までです。
過去に、私は、12月半ば位まで、釣果を得てました(^^)
ただし、根本辺りは、潮位が低いと釣りになりませんので、満潮前後の2時間が勝負になります(^^)
ここも、競争率が高いので、気合を入れて、釣場を確保しましょう！
（江田島市）津久茂護岸！
ここは、以前にも詳細をご紹介しましたが、狙いどころは、藻場の固まったポイントです。
更に、ここも潮位が低いと釣りになりませんので、満潮前後の2時間勝負です！
（呉市鹿島町）そ之元港！
ここは、以前のブログで詳しく、ご紹介しましたが、とにかく競争率が高いポイントですので、釣場を確保しましょうー(^^)
潮位は、低くても、3m前後はありますので、関係ないです(^^)
ズバリ狙い目は、満潮前後の2時間です。
長時間、ここでやってもいい数少ない素晴らしい釣場です(^^)
（呉市音戸町）音戸の瀬戸！
ここは、第一音戸大橋の下のポイントで、とにかく、潮の流れが速いです。
気合い入れて、やりましょうー！
アジングで、いいアジも釣れます(^^)
最後に、補足です！
水温が及ぼす影響について、少しご説明します(^^)
アオリイカの適水温は、16〜30度位とされていて、低水温には弱いとされています。
適水温の範囲でも、急激な温度低下があると、著しく活性が下がり、深場の方に行ってしまいます。
瀬戸内では、釣果が望めるのは、ほんとうにあと少しだと思います。
水温が下がってしまうまで、最後の勝負です(^^) みなさん、頑張りましょう！
今回ご紹介の商品リストです！
