『秋エギング』釣果とデータの因果関係を考える! | MKフリースタイルチャンネル

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『秋エギング』釣果とデータの因果関係を考える!

ここ2、3年は、いろいろなことがあって思った様に釣りに行くことができなかったのですが、今年の6月からブログを書き始めたことで、時間をうまく調整して積極的に釣行しております(^^)

今シーズン、余りにもエギングでのアオリイカ釣りに苦戦しているため、過去にかなり詳細のデータを取って、釣行を重ねていた時のメモを引っ張り出して、見てみました(^^)

その中に何かヒントがないか?

いろいろと探してみました(^^)

少しだけ考えて、気を付けてみるだけでも釣果は大きく変わってくると思います(^^)

なぜ釣れたかを考える!

過去に釣れた時の状況を細かく分析してデータを取ると、ある程度、決まった法則に当てはまることが多々あります。

ただ単に、釣れたとか釣れんかったとかではなくて、釣れた日の潮は何か?釣れた時間帯は、干満のどちらか、引きの何分か?満ちの何分か?とか、メモに書き記しておくと、参考になることが見えてくるんです(^^)

イカのいる場所、居着く場所を考える!

私の釣りエリアの瀬戸内海は、割と穏やかな海で、例えば、暖流が通るエリアではありませんし、極端にショアからだと、水深が深いというエリアではなく、回遊が頻繁にあることは少ないです。

私は過去に釣り歩いて得たことを基にして、水深がある場所、ない場所、ここは潮位がないと釣るのが厳しいとか、引いている時は、このエリアのこの場所とかあそこに藻場があるとか、あそこのカケ上がりを攻めようとかを考えて、その日に行く場所を決めてます。

闇雲ではなく、ある程度の計画を立てて釣行することで、より効率よくできると思います。

私の過去ブログで紹介しました、例えば、(広島県江田島市)津久茂のポイントとか、(広島県呉市蒲刈町)大浦港とかは、毎年、藻の付き方が変わるため、付いている年は釣果が上がるとか、蓄積したデータを駆使して、釣行しております(^^)

回りについて考える!

みなさんは、どの潮の時に釣果がいいとかありますか?

私は、過去(4、5年前)、秋に風邪を引いて、その風邪が治り、病み上がりのリハビリのつもりで、軽く、短時間の釣行をして、わずか1時間弱余りで、キロオーバーを含めて、6杯釣り上げて、急いで家路に着いたことがあります(^^)

その時はある条件が重なっていました。

そのポイントは外灯もなく、夜になると真っ暗になる場所でしたが、その日は、大潮、満月、満ち上がりの満潮前の1時間でした。

この時は、大潮でしたが、それ以外の日で、あまり大潮で釣れた記憶がほとんどありません。

よく大潮は、潮がよく動くとか言われますが、逆に潮が止まる時間も長いと思われます。

個人的には、過去の釣果メモを見ますと小潮とかの方が、ダラダラと長い時間釣れることが多いんです(^^)

潮位との関係を考える!

私は釣行する時、潮位は凄く大事だと思っています。

私が秋シーズンに釣り歩くポイント、(広島県)江田島市、呉市倉橋町、鹿島町、呉市蒲刈町は、深いポイントも何箇所かありますが、水深のないポイントが多いんです。

護岸、波止とか、引きになると足下の敷石が剥き出しになって、取り込みができなくなって釣りにならないとか、あと当然、イカたちも引き潮になると、沖に動きます。

日中のランガンとかは、水深のある場所ばかりをピックアップして、釣行してみるとかがいいのではないでしょうか(^^)

との関係を考える!

よく、潮止まりの前後2時間が、釣果を上げることができる確率が高いと言われています。

つまり、干潮の前後2時間と満潮の前後2時間です。

このことを月の高さと照らし合わせてみると、満ち上げは、月の高さが、目線から見て、15度〜90度、満ち下りは、15度〜隠れるまでとなります。

この間が、つまり地合いで、釣れる可能性が高い時間帯となります(^^)

先程、ご紹介しました病み上がりの釣行は、まさに、この満ち上りの地合いでした。

真っ暗なポイントで、満月に照らされて釣ることができたのだと思います(^^)

日中、月が出ている時も同じです。また、釣行した時に月の位置を見てみて下さい(^^)

1から5のこと全てを加味して釣行計画を組み立てる!

さー様々な条件を考えて、釣行予定を立ててみましょう!

①中潮、大潮の日ならば、干潮、満潮の前後2時間を水深のあるポイントに絞って、居ついているイカを狙って、ランガンしてみる。

②小潮、長潮ならば、同じく、干潮、満潮前後2時間、水深の満ち引きの割合を考えて、片っ端から、ランガンしてみる。

やり方、考え方はいろいろありますので、臨機応変にやってみて下さい。

最後に一つ、よく、河口回りを釣行場所から外すことがあると思います。

実際、私もそうだったのですが、ここ最近、地球の温暖化に伴って、海水温が上昇してます。

アオリイカは、大体、海水温が17度以上あれば、活発に行動すると言われております。

河口回りは、冷たい山水が海に流れ込む場所で、上昇した海水温が下げられて、しかも、アオリイカの餌となるベイトが溜まりやすいということで、案外、アオリイカも溜まりやすいみたいですので、もし、今まで釣行予定に入れていなかったポイントがあれば、狙ってみて下さい。びっくりする釣果に恵まれるかもしれませんよ(^^)

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