
7年振りの萩遠征 まさかの やってしまいました!車中泊での連泊での大惨敗!
7年振りに山陰への春エギングを決めた矢先にコロナの影響で、まさかの広島県の緊急事態宣言で、行きたい気持ちを抑えられてしまいました(-。-;

やっと、緊急事態宣言解除になった日、6月20日に萩に向かって出発しました。
7年前まで、遠征していた頃は、一泊2日(車中泊)で行ってましたので、各ポイントには、夜又は朝と決まった時間にしか入れていませんでしたが、今回は何度も行ったり来たりするつもりでしたので、各ポイントの夜と朝マズメの両方とも攻めることができました。
割と早くに萩に到着しましたので、まずは、各ポイント(釣り場情報ブログで紹介しました6箇所)を見て回ることから始めました(^^)


では、詳細をご説明していきます(^^)

この記事の目次
下見からスタートします!
島根県益田市方面から萩市を目指しましたので、順番的には、江崎港→須佐港→奈古港→(奈古町)土→嫁泣漁港→越ヶ浜漁港 の順番で見て回りました。
7年経って、釣り場がどう変わってるかがまずは気になりましたので(^^)
大きく変わったと感じた場所は、土海岸の砂浜がだいぶ少なくなって、海水が手前まで来ていたことですかね。
過去にこのエリアに訪れていた時期は、大体が、4月後半から5月半ばまででしたので、今回はひと月以上、遅くなってました。
そのせいなのか、どうかはわかりませんが、各ポイントに残っている墨跡の数が凄まじく多かったことです。
それだけ、イカが上がっているのか、もしくは、今年は特に大きいイカが上がっているのか、どちらなのかはわかりませんが^^;
胸に期待を抱き、ニコニコしておりました(^^)

奈古港からスタートします!






釣り場に到着すると、2人のエギンガーの方がおられましたが、さすがに日曜の夕方ということもあってか、しばらく休憩している間に、みなさん帰られましたので、貸切になりました(^^)
このポイントの先端辺りで、なかなか竿出しできることが過去になかったので、今回は嬉しいことに端から端まで探ることができました(^^)
しかも、上記の一番下の写真の先端付近の墨跡の数が尋常じゃなかったんです(^^)
ここは割と水深が浅めですので、底まで沈める少し前までのところを下から上と左右のダートでじっくりと探りました。
エギもチェンジを繰り返しながら、やってみますが全く、アタリも何もありませんでした。
気付くと波止の端から端まで、満遍なく探り、時間は5時間を過ぎてまして、水分も何も取らずにやっていましたので、初日はここで終わり、翌日早くから始めることにしました。
2日目は、奈古港の朝マズメからスタートしました!
今回のテーマ、同じポイントごとに、朝夕マズメをそれぞれ攻めてみることを実践するべく、前日の夕マズメから夜の時間帯とは対になる、朝マズメを攻めて見ます。
朝の4時半、ヨガ明ける少し前からスタートです。
前日と同じ波止から始めるも、先端に1人、地元の若者が既におられました^^;
軽くご挨拶をしてから、スタート(^^)
ここのポイントは、外洋に面しているので、とにかく回遊してきたアオリが餌を追って入ってくるタイミングが必ずあるはずなんです。
この日もエギチェンジを繰り返しながらロッドアクションを重ねますが、何も起こりませんでした。
イカが入っていないのか?頭を抱えながら、やること約3時間、移動を決めました。
大好きな『土海岸』を攻めてみました!



ここは以前にもご説明しました通り、夜は危険な場所なので、とにかく朝マズメに集中しないといけない好ポイントです(^^)
前日の下見の時に確認しました通り、駐車場料金200円を払って、さあースタートです。
このポイントは、以前お話しました通り、過去に一番大きなサイズ(1.7kg)を釣り上げた記念すべき場所なんです。
しかも、第一投で釣り上げましたので、使うエギを慎重に選んで、キャストしました。
残念ながら、第一投ではドラマは起こりませんでした^^;
キャスト前から気になっていたのですが、前方にブイが一つ浮いていたのですが、しぼらくすると、小さな漁船が目の前にまでやって来て、なにやら仕掛けを回収しながら、チェックしてました。
上記の一番下の写真のポイント、向かって右端に小さな石波止があるのですが、そこに2人ほど、先行者がおられたのですが、その漁船は彼らの目の前まで行ってました^^;
ここは砂浜で、所々、沈み根がありますので、その側にエギを通すことがキモになるのですが、扇型に探ってみるの何も起こりませんでした(-。-;
エギをこまめにチェンジしながら、やっていても何も起こらず、エギをゆっくり巻いていると、急に重くなって、しかし引かないので、ゴミかと思って回収すると、まさかの…

3.5号のエギよりも小さいタコです(・・;)
思わず、大笑いしてしまいました(^^)
更にキャストを繰り返していると…

またしても、タコ(-。-;
今年の土海岸は、チビタコしかおらんのかなぁ^^;って思ってしまいました。
しかも、このタコくんは、逃がしてあげようと海水面につけてあげると、逃げるどころか、海底の小さな石をどんどんと抱いて、どんどんと重くなって、ロッドが曲がります(-。-;
仕方なく、手で取って逃してあげました(^^)
その後も何も起こらず、移動しました。
土海岸の先に、外洋センターって施設がありまして、その手前に小さな石波止があります。


今回、そこで少しやってみました。
石波止はそのセンターの横に1本(この日はここに1人先行者あり)、手前に2本あります。

私はいつも、手前の2本の内、向かって右側でやるのですが、今回もそこでやってみました。
驚いたことに、その石波止先端にこれまた凄まじい量の墨跡がありました。
ここで、この量を見たことがなかったので、いつもの年よりもアオリの数が出てるのか、デカイのが出ているのではと確信しました(^^)
その後、何も起こらず、朝から何も食べていないことに気付き、食料調達に(^^)
既に、14時近くになっておりました。
水分補給と食料を補給して、次のポイントを目指すことにしました(^^)
思い出深い『越ヶ浜漁港』でやってみました!




実は、私が萩市に入りました20日に、萩市のどこでかはわかりませんが、3550gのアオリが上がってました(・・;)
山口市のキャストという釣具屋さんのホームページの中にお客さんの釣った写真が掲載されてまして、それを見ました。
それで、私の知るポイントでデカイのが出るとしたら、夕マズメからの時間帯でここ、越ヶ浜だろうと思い、この日のこのタイミングでやりました(^^)
ここも過去には人が多くて、中々したい場所でできたことがなかったのですが、この日は平日で、しかも割と早い時間から入りましたので、いい場所でできました(^^)
隣には、萩に入って初めて、アジングされてる人に出会いました(^^)
さあー気合を入れてスタートです(^^)
時間はまだ、16時になっていない位です。
スタートして、沖側でライズしてる光景が(・・;)
青物がベイトを追いかけ回してるのか?
シーバスがベイトを追いかけ回してるのか?
エギングロッドでは届かない距離ですので、何とも言えませんが、余りいい感じはしませんでしたが…。
とにかく諦めることなく、持っているエギを全て使うつもりで、やってみました。
とにかく底を取り、なるべく手前にエギが来ない様に、沖側の底辺りをネチネチと攻めることに終始しました。
ここではトータルで5時間余りやりましたが、途中に私よりも波止の付け根に近い場所で、地元の若者がコウイカを釣り上げました。
更に、途中これまた地元の方が1人来られて、私よりも少し先端よりに(知り合いがおられたみたいでその横で竿出し)釣り座を構えて始められて、その方が来られて、2時間弱ですかね?アオリを一杯釣られました(・・;)
はっきりとは見てませんが、キロは超えてたと思います。
その方のロッドアクションも見たましたが、私がこの日使ってましたロッドの調子とは明らかに違ってましたね(-。-;
長さは長め?8.6フィート以上で、かなり柔らかめの調子で、結構強くシャクってましたが、それでも柔らかめなので、エギにはそんなに強く力がかかってはなかったと思います。


遠投の距離も私とはほぼ変わらなかったので、私の何が悪いのか?更に頭を抱えることになってしまいましたが(-。-;
期待した越ヶ浜でも、ドラマが起きることはなく、移動しました。
好きなポイント『嫁泣漁港』で攻めてみました!



ポイントに着いたのは、夜22時前辺りでした。
上図の写真2枚目の石波止からやってみました。
潮の流れが右から左で、構内に入ってくる側にキャストしてスタートしました。
遠近投げ分けて、様々な方向にキャストして探りました。
気のせいか、ベイトになる小魚の姿もありませんでした(-。-;
この日も結局、アタリらしきものもドラマも起こりませんでした(-。-;
最終日のスタートは『奈古港』です!

朝の4時半、誰もいません(^^)
向い側のテトラの先端下に若者が3人いました(^^)
この日は、持参のもう一本のロッド(ひと世代前のセフィアS805ML+)でやってみました。
エギを変えながら、波止から扇型にキャストして探り、波止の先端から向い側の舟道辺りのかけ上がりを攻めますが何も変化はありませんでした(-。-;
やはり、イカが入ってきてきないのか?
気を取り直して、移動しました。
見えイカを何度も見たことのある『須佐港』です!



須佐港に到着したのが、10時前後でした。
とても穏やかで、風もなくいい雰囲気で夕べと釣りやすそうだと思いながら、歩きながら海面を見ていると、イカがいました(^^)
しかも、キロはある個体が、スクールで4〜5杯も(^^)
急いで、沖側にキャストして、エギを沈めて、ダートさせながら、イカの横を通しましたが、見向きもしません(-。-;
エギを変えてやってみるも、カラーによったら、一斉にイカが散ってしまいました。
歩きながら見ていると、他にもイカがいました(^^)
しかし、やはり見向きもしません(・・;)
先端に近づくにつれて、見えイカはいなくなったので、回遊の入口当たりに向けてフルキャストして、手前まで探りました。
しかし、何も起こりませんでした。
時間帯が違うのでしょうか?
夕マズメに再度来ることを決めて、移動しました。
この日も朝から何も飲んでもなく、食べてもなかったために、しばしの補給を兼ねて移動しました。
最終日、少し朝から横風があって、少しずつ強くなってきてました。
須佐港に戻って来ました!
夕マズメの時間帯に合わせて、その前から探るために早めに来ました(^^)
朝方に見えたイカ達は全く見えなくなってましたので、手前から順々に探っていきました。
釣り人は、ご夫婦の浮きサビキでのアジ釣りの人しかおらず、エギンガーは誰1人としていませんでした。
ここは夜は常夜灯が点灯しないので、この時間帯が一番いいはずなんだけどなぁーと思いながら探りますが、アタリすらありません。
結局、ここでも4時間強やってみましたが、ドラマは何も起こりませんでした(-。-;
過去に苦い経験のある『江崎港』でやってみました!


ここはとにかく水深が深いので、3.5号ディープタイプで、ボトムに沈めることに終始してやりました。
平日のためか、釣り人は1人もおりません(^^)
しかし、アタリもおりません(-。-;
途中、エギを4.0号に変えたりしてやりましたが、何も起こりませんでした(・・;)
今回の釣行のキモはズバリ、過去にやったことのないタイミングで竿を出すことでした!
まずは、ほんとうにすいませんでした(-。-;
何の見せ場もなく、3日間が終わってしまいました。
萩市の釣り場情報ブログで紹介しました通り、今回の6箇所以外にも有名なポイントはありますが、今回はそこまで行くこともできなく終わりました。
ずっと、気になっていた好きなポイントの朝と夕の時間帯でやれたことで、少しだけ経験値は上がったとは思います。
シーズン後半に入っていたために、イカのスレ具合も進んでいて、おまけに個体数も減っていただろうことを考えると、今の私では対処できなかったのかもしれませんが(-。-;
やはり、このエリアでは、シーズンインしてすぐの4月半ばから、5月半ばまでに、何度か来たいです。
しかし、もっともっと、ロッドアクションを含めて、頭の中でエギの動きを思い描きながら、アクションできる様にしないとダメですよね。
力のなさを改めて実感しました。
期待に添えず、申し訳ありませんでした。
これから、もっともっと練習します(^^)
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