サーティーフォー 『B.K HEAD』目指したのは バレないジグヘッドです
- 2023-09-09
- 釣り
- サーティーフォー B.K HEAD
私がアジングをする時に使っているパイロットになるジグヘッドは、サーティーフォーさんの『ストリームヘッド』と最近デイゲームをする時によく使っているのが、シマノさんのソアレカケガミの鉛タイプとTGモデル、そしてタングステンタイプのTGファインヘッドです。
今まで様々なメーカーさんのジグヘッドを使ってきましたが、最終的に使いやすかったものを今は使っているという現状です(^^)
ナイトゲームでは(鉛タイプ)0.8g、1.0gをメインとして、その場の状況に合わせて軽くしたり、重くしたりしています。
デイゲームではとにかくタングステンタイプが非常に使いやすくて、鉛に比べて比重が小さいので同じ重さでも大きさは小さくなりますので攻める時のジグヘッドのフォールやキャスト時の飛距離などにかなりの影響があって、その利点を使っています。
現状のサーティーフォーさんの『ストリームヘッド』はTGモデルが2.0g、2.5g、3.0gと重い重量のみの設定のために、それ以外は鉛タイプを使うことになります。
最近のデイゲームで、軽い重量のTGモデルのせっていがあるシマノさんのTGファインヘッドを併用し始めたというのが今の私です(^^)
自分的には今のサーティーフォーさんの『ストリームヘッド』に何も不満はないのですが、今回、新発売されました『B.K HEAD』がかなりの性能の良さが出ています。
そのコンセプトは、『目指したのは、バレないジグヘッド』です。
この言葉は、アジングでは永遠のテーマだと思います(^^)
掛けたアジは絶対にバラしたくないですよね(^^)
では、『B.K HEAD』の詳細を見ていきましょう(^^)
この記事の目次
『B.K HEAD』とはどんなジグヘッドなのか?
まず、名前のB.Kとは、くちばしを意味する「ビーク(beak)」から来てまして、ヘッドの形状が鳥のくちばしの様に見えることから名付けられています(^^)
特徴を細かく見ていきますと…
①全てのウエイトで線径0.64mmの太軸が採用されています。
魚とのやり取りが長引いても身切れをしにくくするための線径ですが、線径が太くなると刺さりが悪くなるために、針先は鋭く長くすることで、バレにくさと刺さりの良さを両立できる様に設計されています、
②34のジグヘッドでは初めてのヘッド部分にウエイトを表記しています。
ストリームヘッドとB.K HEADを比べてみました
向かって右側がストリームヘッドで、左側がB.K HEADで、共に1.0gです。
B.K HEADの方は、まさにくちばしの様な形状で、いかにも水切り抜群な感じがします。
ヘッドの素材とウエイトのラインナップはどうなっているのか?
【ヘッドの素材】
0.3gと0.5gが鉛で、それ以外の0.8g〜4.0gはタングステンになってます。
【ウエイトラインナップ】
全11種類 …0.3g、0.5g、0.8g、1.0g、1.3g、1.5g、1.8g、2.0g、2.5g、3.0g、4.0g
【入数】
0.3g〜1.3g …5個入り
1.5g〜4.0g ‥3個入り
【価格】
0.3g、0.5g ‥473円
0.8g、1.0g ‥528円
1.3g…605円
1.5g…440円
1.8g…528円/2.0g…594円/2.5g…616円
3.0g…638円/4.0g…792円
売れ筋はやはりパイロットとなる0.8g?
私はサーティーフォーさんの会員になっていますので、直接サイトの方で購入しているのですが、一般販売に先駆けての先行発売日にいきなりすぐに、0.8gは即欠品になっていました^^;
仕方なく、0.3g、0.5g、1.0g、1.3gを買ってみました(その後何度か確認してみましたら、1.3gも欠品になっていました)。
やはり、みなさんも考えることは同じなのですね(^^)
早急に使ってみて、その違いをまたお伝えしたいと思います(^^)
かなり良さそうな印象です(^^)