昼間から夜のアジングを楽しむ!重いジグヘッドで広範囲に探ってみた!
- 2021-01-11
- 釣り
- デイからナイトのアジング
先日の「かめや釣具」(魔界)での買い物で、重いジグヘッドを得て、意気揚々とホームグラウンドに向かう私(^^)
今までは、軽めのジグヘッドしかないため、探れる範囲にもある程度、限界があったと考えられる。
今回からは、重いジグヘットを使い釣場を広範囲に探ることができるので、ある程度の戦略も立てられる
よい釣果が報告することができそうな予感…(^^) 待ってろよーアジくん達!
この記事の目次
まずは、鉄板の切串港で、考えていたことを全て、試してみました!
上の写真のテトラ手前のからスタートしました。
まずは、2.5号のジグヘッドで遠投して、表層、その後、カウントで、5秒、10秒、15秒と沈めていくが当たりがない。
少しずつ、波止の先端に移動して、扇型にキャストして、同じロッドアクションを繰り返すと、カウント15秒で当たりがあったけど、合わせることができませんでした(^^;)
ここで、ワームチェンジ(先日、魔界で買ったクリアーの長いワーム)したりしてみるも、その後は当たりがありませんでした。
その後、リアクション、止め(食う間を与える)を繰り返すと、アタリが来るも合わせることができず(^^;)
アジではなかった気がしました(^^;)
幸いに、他のアングラーもいなくて、貸切状態でしたが、人がいないということは、釣れてないということなのかな^^;
気を取り直して、次は人気の大須港へ行ってみる!
さすがに、連休中ということで、アングラーだらけでした^^;
入竿できる場所がないので、渋々、移動しました。
気を取り直して、次は、高田港で勝負です!
釣場に着くと、誰もいない^^;
一抹の不安が蘇りましたが、気にせず、キャストを繰り返しました。
ここでのポイントは、重いジグヘッドでキャストして、まず、リアクションで反応する魚がいるかどうかを探すこと。
反応がないために、夜のアミパターンはどうかを確認するために、ジグヘッドを0.7gに変えて、表層から、少しずつ狙う層を沈めていくと、ガツンと当たりがありました(^^)
やはり、メバルくんでした^^;
しかし、ちょっと小さいです^^;
その後もいろいろと試してみましたが、ベイトというか、小魚の姿がないことに不安が出てきました。
水温が下がってしまって、活性が下がったのかなぁ?
次は、音戸のいつものポイントの反対側でやってみました!
ここは凄くいいポイントです(^^)
舟道に非常に近いので、かけ上がりを攻めることができます。
ただし、ド干潮になると、手前側が干上がるので、取り込みができませんので、注意が必要です。
普段は人が多いのですが、この日は運良く、人がいませんでした。
狙い方は、この日のやり方を一通りやって、魚のいる層を探りました。
上図の2パターンを各層で試しました。
すると、当たりが!
やはり、私の友達のメバルくんでした^^;
その後もいろいろなパターンで、カケガミの0.6号を使って、アミパターンを装うも当たりはありませんでした。
今回の総括です!
今回は、2.5号のジグヘッドを使い、遠投しながら、リアクションと止めを繰り返しながら、探り、その後は、夜間のアミパターンで、ジグヘッドの重さを軽くして、漂わせるイメージで、誘うなど、できること、全てやってみました。
アタリは何度かありましたが、合わせられないということはありましたが、掛けた魚は、ほとんで、上あごに掛けれているので、自分のレベルは少しずつ、進化しているのでしょうか?(^^;)
これからも頑張ります!