アジではないけど 久しぶりの大物?が釣れましたよー!
いやー昨年末から、悪戦苦闘?修行の様な釣行が続いています^^;
ですが、とうとう(^^)竿はひん曲がり、締めていたドラグも出まくるという瞬間に巡り合いました(^^)
はい、アジではなかったのですが、私の中では過去最高のサイズのメバルでした(^^)
その詳細の報告を兼ねて、お話していきたいと思います!
Twitterで、今からアジング行ってきまーすと呟いて、広島県江田島市か広島県呉市倉橋町のどちらに行くか考え中ですと書くと、フォロワーさんから、すぐに情報が入りまして、今日の倉橋はダメでしたと。
ほんとうに感謝です(^^)
全国各地の方々と繋がってるTwitterに改めて感謝しながら、今回も釣行は江田島市に決めました(^^)
この記事の目次
『畑漁港』からスタートです!
ジグヘッド0.7gからスタートで、第一投のフォールでいきなり食ってきました(^^)
ほんとに目の前で、寄せてる途中でバレましたが、これはどうなるのか?
今日は爆釣かな?とか勘違いしそうでした(^^)
上の写真の右側手前で第一投でバイト、その後は、真ん中、左側と順々にキャストして、表層からカウント7までのレンジ(層)で探ります。
何度か、アタリがあって合わせられず、苦戦してると、ある一定の時間の後から、釣れ始めました。
やはり、この子です(^^) メバルくん!
もう、ラッシュです^^;
ここでのサイズは、1番最初が大きくて、だんだん小さくなりました。
狙い方は、表層はリトリーブしながら、時々止める。
少しレンジを下げた時は、時々、竿をチョンチョンとシェイクさせて、止める。この繰り返しです(^^)
続いて、この日の本命ポイントに移動します。
本命ポイントの『是永港』です!
やはり、この日も爆風でした^^;
てすが、この日は、アングラーの数がいつもより多かったですね(^^)
ここでは、上手の向かって右側の小波止から始めました。
0.7gのジグヘッドで、表層をあらゆる方向にキャストして探りました。
その後は、カウント7までの下のレンジを探ります。
その間、何度もアタリがありましたが合わせられずにいると、少ししてから、ここでまた、メバルラッシュです^^;
どんどんサイズが小さくなっていきました^^;
写真を撮るのを止めましたけど、この2つのポイントで、かけたメバルは12〜13位だったと思います。
それで、しぼらくしてアタリが止まりましたので、試してみましたよ(^^)
例の代物を!
そうです、ガルプです(^^)
2〜3投まではアタリがなかったのですが、それを過ぎると徐々にアタリが増え始めました。
しかし、釣れたのは更に小さいメバルくん達でした^^;
実際に、ガルプを使ってみた感想はどうだったか?
ネット上で話題になっています、ガルプのイソメではなく、違う種類を使ってみたのですが、確かに臭いで魚達が寄ってくることは実感できました。
使った感想ですが、通常のワームよりも液体に浸かっていて固くて、長さもないので、ロッドアクションで、ワームが動くことは少ないのではないかと思います。
それから、何度かあったのですが、レンジを沈めると、ワームの三分の一位が、かじり取られてましたので、固いことが逆にふぐとかの餌食になるのかと^^;
最近は割と長めのワームを使うことがあるのですが、長く柔らかいワームだと演出しやすい動きが、ガルプでは難しそうですね。
使い方としては、ピンポイントで、魚はいるけど、食ってこない時、あるいは、今回の様にアタリがなくて、魚がいるのかいないのかを確認する時に使うのがベストかなぁーと思いました。
ガルプのイソメだったら、もっと釣れたんですかね?^^;
続いて、ポイント移動しました!
いつもの『高田港』です!
このポイントは、水深があるので、いつも通り、表層を探った後は順々に下のレンジを探ります。
いつも通りに、カウント10〜15までの間です。
この日も釣れました^^;
チビメバルくんです!
しかし、いつもにも増して、小さすぎですよね^^;
渋々移動しました。
次は一か八かの満潮までの最後の勝負のポイントです。
最後は『音戸の瀬戸』です!
この日は上図の矢印1番下よりも更に下側で、竿出ししました。
前回向かい側での釣行時に確認できたこと、満潮からの引き潮に入ると、流れが更に早くなって、根がかりも多発して釣りにならないこと。
この日ここに着いたのが、満潮前30分位でしたので、急いでやってみました。
もう、いきなりのガルプ使用です(^^)
始めた頃はまだそんなに流れが激しくなかったので、同じく0.7gのジグヘッドを使いました。
キャスト後、数投後にきました!
いつもより小さいメバルくん^^;
その後でした、ドラマが起きたのが!
私は、よく言うデカメバルを釣ったことがないんです^^;
更に言いますと、20cmオーバーも釣ったことがないんです。
それがいきなりの23cmですので、興奮しました(^^)
23cmでしたが、とにかく太かったです(^^)
竿がひん曲がって、締めていたドラグが出まくりました。
ロッドはバットの強さがありますので、焦ることなく、余裕でやり取りできましたが、ここまで強い引きは想定外でしたので、上がってきたメバルを見て、改めて、メバルの引きの強さを実感しました(^^) 楽しすぎです(^^)
ここで釣れたロッドアクションはどうやったのか?
まずは、フルキャストして、表層を攻める。
次にアタリがなければ、セオリー通りにレンジを下げていく。
この日は、カウントで、5秒から10秒の間のレンジで食ってきました。
キャスト後に、決めたレンジまで沈めて、更に竿先を下から上にゆっくりと上げて、リトリーブさせる。
途中にロッドをチョンチョンとシェイクさせて、止める。
この流れで、この日は当たってきましたが、23cmが釣れた時は、1度目のアタリではまだ合わせず、同じロッドアクションをした2度目でガツンと合わせました。
すると、いつもの掛けた時とは違って、魚のパワーも明らかに違い、ドラグは出まくり、竿はひん曲がってました(^^)
この位のサイズの魚を掛けると、使っているソアレSSアジングロッドの性能を引き出せるんでしょうね(^^)
今回のキーワードがありました!
今回の潮は中潮で、満月(^^;)月光が赤々と照らしておりました。
今回は、アジがほんとうにいるのか?いるけど、私が未熟なために釣れていないのか?を確認をすることも兼ねて、ガルプを使ってみるなど、試したことが何点かありました。
ずっと、ガルプを使ったのではなくて、ここぞという時だけに使いました。
アジはおそらく、いなかったのでしょう!そう思うことにします(^^)
ですが、ガルプを使って、いつもより大きなメバルが釣れたということは魚はいるけど、やはり、私が未熟であるということです。
更に、精進します!
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