【アジング】初心者必見!プランクトンパターンを極めよう | MKフリースタイルチャンネル

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【アジング】初心者必見!プランクトンパターンを極めよう

私もまだまだ勉強中のアジングですが、一年中変わらない近年のアジングの基本があります。

それは、アジのエサを食べるパターンが昔のワームを巻いて動かす(ベイトパターン)はマズメ時だけで、現在のメインは完全にプランクトンパターンです。

このプランクトンパターンには特徴があります。

メインのベイトはプランクトン

ワームは極力動かさない

ワーム選びは、サイズはアジの食欲によって変えること

夕まずめの回遊は別モノと考える

まずは上記の4つをしっかりと頭に入れておくことが重要です(^^)

あとは、プランクトンの特性を考えてみると、どこを狙えばいいか?とは、新しいポイント選びなどの時も何となくわかってくると思います(^^)

では、一つずつ見ていきましょう(^^)

メインのベイトはプランクトンである

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全国的に今のアジの主食は小魚からプランクトンに変化しています。

その要因には海に栄養が増えたことが考えられます。

その栄養というのが、アミなどを含むプランクトンです。

一昔前のレンジを刻みながら、ロッドアクションをしながら広範囲を巻いていた小魚パターンとは異なります。

今は、潮の流れや反流転(障害物などに当たって流れが変わる)などを読み、流されたプランクトンが溜まる場所をピンポイントで狙うのが、プランクトンパターンです

ワームは極力動かさないことが重要です

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小魚などのベイトは泳ぎ回りますが、プランクトンは自発的に動きません。

つまり潮の流れなどで海中を漂いながら移動するわけです。

つまり、このプランクトンの塊の中にいかにワームを紛れ込ませて、漂わせることができるかが釣果に大きく影響します(^^)

そのためには、軽めのジグヘッドを使って、なるべくロッドを動かさない、リールを巻かないことが大事になります。

そのためのロッドアクションが下記です。

エギングにも共通することが多々ありますが、リールを巻くことによって、エギが手前に手前に寄ってきます。

手前ではなく、なるべく沖でアクションさせて、置きにエギを留めさせながら、アクションさせたりします。

以前の記事「『ドリフト』車のことではなくて、今回は、アジングのドリフトです!」で書きました『アジングのドリフト』とも共通するところがあります。

このロッドを動かさずに、ワームを漂わせるロッドワーク、ほんとうに大事です。

ジグヘッドにアクションを加えずにレンジキープするためのコツがここにあります。

フォール中にリフトすることで一定のレンジをキープするのがコツですが、その時に支点(手首の位置)を変えずにロッドティップを上げてしまうと、その分だけワームが前に進んでしまう

ある程度ロッドを上げたら、支点となる手首を上げてリフトしていくことで、前方への移動距離を抑えながら、一定層を漂わせることができます(^^)

リールを巻くのは、ロッドを上げきったことでできたラインの弛みを巻き取るだけです。

この3つはかなり重要です(^^)

しっかりと練習して身につけましょう(^^)

ワーム選びは、アジの食欲によって変えること

これは人間と同じです(^^)

お腹が空いていたら、たくさん食べれますが、空いていなければ食べれないですよね(^^)

つまり、まずは大きいサイズのワームから始めて、お腹の空いているアジを探してみて、その後は反応が悪くなれば、サイズをダウンしていけばいいわけです(^^)

大きいワーム
小さいワーム

夕まずめの回遊アジは別モノと考えること

この時だけは、ロッドアクションを少し大きめに加えて、小魚の動きの様にしてアピールしましょう(^^)

今回のテーマはズバリ、2つです

ワームを動かさずに漂わせるためのロッドワークを習得すること

ポイント選び(潮が何かにぶつかる場所を探がしてみよう

まずは、潮の流れを見ること、そして風を向きを感じること、そして障害物を探すと、流れがぶつかるところ、上図の様にエサの溜まる場所がわかると思います。

共に頑張って、上達しましょう(^^)

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