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お手軽な夏シーズン 夏場はアジング入門にベストなシーズンです

よく、夏はアジング入門に最適と言われています(^^)

季節は夏真っ盛りで、毎日暑い日が続いていますが、9月いっぱいまでは、日中は暑いですが日が暮れて気温が下がり始める『夕マズメ』そして、ナイトゲームでナ楽しむアジングが絶対的にお勧めとされています(^^)

夏アジングが最適とされる理由が何点かあります。

豆アジと呼ばれる10cm前後の小アジが大量に湧く時期ですので、アジは小さいですが、活発にルアーにアタックしてくるので、当然にアタリも多くなります。

豆アジはアタリが多いのですが、フッキングが難しくて、ただ結果的にアジを掛ける練習にもってこいという状況になります。

このことは、初心者のみならず、経験者のスキルアップにもなりますので、お勧めになります(^^)

夏は風が1番弱い時期です。

アジングでは、ライトリグを使いますので、風は大敵になります。冬などは強い季節風などに悩まされますが、比較的に夏場は風が弱い時期になりますので、風に邪魔されない理想的にアジングがやりやすくなります(^^)

軽いリグをしっかりとキャストできるロッドが必要です

アジングでは、ジグヘッド0.8〜1gをパイロット的に使いますので、当然軽いリグですので、この軽いリグを投げることができるロッドが必要になります。

アジング専用のロッドを使うことが前提になります。ロッドの反発力で軽いリグをより遠くに飛ばすことができるわけです。

ティップが割と柔らかめで、バットに張りがあるものが使いやすいかもしれませんね(^^)

個人的には、1g以下のジグヘッドを扱うのが得意なロッドがいいですね(^^)

私の手持ちのロッドだと、①がまかつ宵姫爽S63UL-solid、②シマノソアレXRS54SULS、③サーティーフォーUBR510とかですかね(^^)

過去のブログ 待望のハイコスパ!がまかつ『宵姫 爽』このロッドは凄い!をご参考下さい。

過去のブログ 1g以下のジグヘッドに抜群の相性!繊細な『もたれ感』を感じることができる感度を持ち合わせる『ソアレXR S54SUL-S』!をご参考下さい。

過去のブログ 創立10周年記念ロッド ADVANCEMENT UBR-510!コンセプトは『究極のしなり』をご参考下さい。

アジング専用ロッドを手にして、しっかりとキャスト練習をしましょう

軽いリグを遠くに飛ばすためには、ロッドの反発力を使わないといけません。ロッドをキャストする時にしっかりと曲げないといけないわけです。

投げ方にもコツがあります。

ロッドを曲げるためには、しっかりとティップ側にリグの重みを残すために、

竿先からのラインの垂らしを少し長めにして、(右投げの場合だと)右手をリールシート位置で、左手をロッドエンド部分を持ちます。

イメージ的には、アルファベットのNを描く様にロッドを振りかぶってキャストすると、ティップ側にリグの重みを感じながら、ロッドを曲げることができると思います。

右手は押して、左手は引くというよりは弾くイメージですかね(^^) そう意識することで、ロッドを深く曲げることができます。

キャスト練習では投げる時に見る目線が大事になります。大体、自分のキャストの飛距離はわかっていると思いますが、目線はその距離よりも少し先を見ます。これがキモです(^^)

そうすることで、狙ったポイントに投げることができる様になりますし、正確性も上がってきます。

キャスト後にはロッドの反発で矢印方向にロッドが振れます

夕マズメのアジの狙い方をしっかりと頭に入れましょう

夕マズメのポイントは、まずは魚影の濃い場所を選ぶことから始まります。

夏の時期は小アジの数が多くなるのですが、夕マズメにデカアジの群れが回遊してくることがあります。

この回遊はエサのベイトフィッシュを求めて回ってくることが大半になります。

ベイトフィッシュに付いたアジはアタリが大きく出ますので、ビギナーでも釣りは難しくありません(^^)

このベイトフィッシュを追って回遊するアジは動くエサを素早く反転して咥えるためにアタリがはっきりと出るわけです。

この回遊してくるアジには、ベイトフィッシュ(小型のカタクチイワシやキビナゴなど)を模したもの、例えば、2〜3インチと大きめのワームを使って、更に2g前後の重ためのジグヘッドを使って、速い動きで誘うことが有効です。

ただ、この夕マズメの回遊は必ずあるとは限りませんので、辛いとこなんですけどね^^;

まー狙ってみる価値は十分にあると思います(^^)

釣り方のパターンは大きく分けて、3つです

釣り方は基本は同じで、表層、中層、ボトム(底)をある程度分けて、釣り分けていきます。

表層はキャスト後にリグが着水したらすぐにロッドアクションを始めます。

中層は、表層からのカウントダウンの秒数を数えて、探る層を変えて、アジの居場所を探します。

ボトム(底)の探り方は、ステイが基本で軽いアクションを混ぜて少しずつリグを動かしながら探っていきます。

同じレンジを一定にリグを動かすためのロッドアクションは大事です

リグを同じレンジ(層)を一定に動かすには、独特のロッドアクションが必要になります。

キャスト後にカウントダウンさせてリグを狙いたいレンジまで沈めて、ロッドを立てたままだと、リグはカーブフォールしてしまいますので、同じレンジを動かすことができません。

そんな時のロッドアクションにはある程度のコツがあります(^^)

下記の図を参考にしてみて下さい(^^)

デイアジングをして、地形の把握とリグの操作感を確認しておくことも大事です

夕マズメに釣りを始める前に、通い慣れていないポイントで竿出しする場合は、少し明るい内に地形を把握することもかなり大事なことになります(^^)

ストラクチャー(障害物のある場所)の有無の確認ができる

地形的に潮の流れ方の確認ができる(潮の反流点などを把握できる)

底の形状の確認ができる

具体的に水深の把握、かけ上がりなどを確認できる

上記の様なことを知ってるか、知っていないかでは、釣果にかなり影響があります。事前に知っておくことで有利に釣りをすることができますよ(^^)


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