
プロから学ぶ アジングの応用編(食いのパターン)
今回は、プロアングラーさん達から、基本的なアジの食いのパターンを学びたいと思います。
書物やYouTubeを見て、これは基本的なことなんだろうと、私の知らなかったことを抜粋して、お伝えします(^^)


この記事の目次
昼間の食いパターン!
昼間のアジの餌となるものは、小魚たちです。
その小魚たちを追いかけ回して食べるという動きをしています。
小魚たちは、活発に泳ぎ回りますから、割とアジも活発に動きます。
昼間のアジの狙い方!
昼間のアジは、活発に動きますので、ジグヘッドの急激な動きにも反応してきます。
つまり、割と重いジグヘッドの早く沈む動きとか、ダート、ロッドアクションを加えたリトリーブなども、積極的におこなってみましょう(^^)


夜間の食いパターン!
夜間のアジの餌となるのは、主に、プランクトンになります。
つまり、プランクトンは泳ぐのではなくて、基本的には、海中を漂っています。
そのプランクトンを食べるのです。

夜間のアジの狙い方!
夜間のアジの餌となるプランクトンを食べるには、プランクトンが固まっているところに、うまく、ジグヘッドを送ることです。
プランクトンの漂っている群れの中にキャストして、リトリーブすることが大事になります。
プランクトンの緩やかな動きに似せるために、ジグヘッドは、0.6g、0.5g、0.3gなどの軽いものがメインとなります。
激しい動きではなく、でも、時々、ロッドをチョンチョンと動かして、何らかの動きをジグヘッドに与えてみましょう。

狙う場所はどんなとこ?
まずは、潮通しのいい所です。
潮流が新鮮な魚を呼んでくれます。
回遊するアジに出会える可能性が出ます。アジは、同じ所をグルグル回る習性があります。
次は、やはり、常夜灯のある所です。
明かりは、餌とそれを食べる魚を集めてくれます(^^)

上手くなるには、とにかく練習あるのみ!
どのプロアングラーさんも、とにかく、練習あるのみと言われてました(^^)
キャスト&リトリーブ、神経を研ぎ澄ませて、リトリーブしていると、潮の重さとか、潮の押す感触、アジが食ってくる時がわかってくるみたいです(^^)
やはり、もう、練習あるのみですね(^^)
私などは、絶対的な釣行数が少なくて、まだまだ、アジングの引き出しがないです^^;
あの時はこうなるとか、こうなったら、ああするとか、パターンもわからないです。
みなさん、もっともっと、アジングしましよー(^^)
今回ご紹介の商品リストです!


