初心者必見!プロから学ぶ アジングのこれだけは知っておかないといけないこと10項目!
まだまだ、アジングの経験値の低い私^^;
日々の勉強の中で、みなさんは普通に知っておられることも、私は知らないことが多いんです(^^;)
そこで今回は、プロの方々が話されていることの中で、鉄板のロッドアクションとか、アジのいる層の探し方とか、ジグヘッドのローテーションの仕方など、10項目に絞って、自分に言い聞かせる様に、ご紹介します(^^)
初心者の方は、必見です(^^)
さらーっと、読み流してみて下さい(^^)
この記事の目次
アジへのアプローチのロッドアクションは、2つです!
ジグヘッド単体での釣りの基本は、一定の層をただ巻き(リトリーブ)することです(^^)
ただ巻きで、反応がない時は、ロッドをフワフワと上下に動かして、小さく、リフト&フォールを繰り返すのがオススメです(^^)
まずは、アジのいる層を見つけることが大事です!
キャストして、表層から、ただ巻き(リトリーブ)して、手前まで引いてくる。
反応がなければ、少しずつ層を下げていく。5秒沈めて、反応を確認して、それでも、反応がなければ、更に、5秒沈めていく。
とにかく、いち早く、アジのいる層を見つけましょう!
ここで、一つ大事なことがあるんです!
キャストして、アジのいる層を探っている時、上図の蛍光ペンで書いているゾーンを探ることを忘れがちになります。
この空白のゾーンも上から下の層まで、探って、アジがいるかどうかを確認しましょう(^^)
エギングでもそうですが、足元で釣れることもよくあります(^^)
アジもいる可能性があります(^^)
ジグ単で、アタリがなければ、次は、フロートリグを付けて、遠投しましょう!
ジグヘッド単体で届く範囲をリフト&フォールで探っても、反応がなければ、アジの群れは、より沖にいる可能性が高いので、フロートリグなどで、より沖のエリアを探りましょう!
上図のイメージで、遠投しましょう(^^)
大きなアジの群れに遭遇できるかもしれませんよ(^^)
アジが餌を食べる時のパターンは大きく分けると、三つあります!
ズバリ、上図の3パターンです(^^)
まずは、1番多い、吸い込みパターンです。
針先が口の中に触れた時に、「コツン」という微弱なアタリが出ます。
この一瞬を捉えて、合わせないと吐き出されることが多々あります。
私がよくするパターンですね^^;
二つ目は、餌を咥えて沖に走る、反転食いです。
この食い方は、強烈なアタリが出ることが多いです(^^)
三つ目は、アジの群れの中で、取り合って食うパターンです。
それぞれで、アタリが違いますので、この三つのパターンを知っていれば、アタリがあった時に、イメージができると思います。
ジグヘッドのローテーションで大事なことがあります!
先日、私も重いジグヘッドを購入して、より、ジグヘッドのローテーションをする様になりました(^^)
ただ、ここで、一つ大事なことがあるんです。
上図の様に、表層から、カウントを数えて、ジグヘッドを沈めていく時に、同じ層を違う重さのジグヘッドで探る時には、1gで40カウントで着底ならば、2gで着底させるには、20カウントになるということなんです。
ジグヘッドの重さを変えても、同じカウントで沈めていると、それぞれで、探っている層が違うということです。
そうなると、その日にアジがいる層がわかっても、ジグヘッドの重さを変えて、同じカウントで沈めていると、アジのいる層ではない層を探ることになるので、当然、アジは食わないということになります。
これって、大事なことですよね(^^)
私も途中で、気付きました^^;
魚を掛けた時のロッドアクションはどの様にしたらいいのでしょうか?
魚は後ろ向きに泳ぐことはできません。
魚の顔が釣り人の方に向けば、巻くことで寄ってきますので、ゴリ巻きしましょう(^^)
横に走れば、無理に巻かずに、ロッドのパワーを使って、寄せながら巻いていけばいいと思います(^^)
また、上図の様に、掛かった魚が障害物などに逃げ込もうとした時は、無理に必要以上のテンションをかけずに、横数十cmでもずらす感じで、余裕を持って、対処しましょう(^^)
ロッドの反発力をしっかりと機能させましょう!
魚が掛かって、上図の様に、魚の進行方向に対して、ロッドの角度が90度近くになる様にコントロールできれば、ロッドの反発力を使って、魚の体力を奪うことができます(^^)
つまり、魚の走る方向をうまくコントロールすることと、ロッドの角度で、効率よく、魚を弱らせて、主導権を握ることができるということです。
よく、魚を掛けた時は、竿を下げないでしっかりと立てて、ロッドのバット部分を使って、やり取りをするというイメージです(^^)
朝マズメは、「リアクションと止め」が大事です!
私はまだ、朝マズメに釣行した経験が少ないのですが、沖から探ってきて、割とサイズのいいアジが手前まで、追いかけてくることがあるみたいです。
その時に大事なことが、割と大きなロッドアクションによるリアクションで誘い、手前まで寄せて、最後にアクションを止めて、食う間を与えることが肝みたいです(^^)
朝マズメは割と、このパターンがあるとのことでした(^^)
頭の中に入れておいて下さい!
流れを利用できれば、アジは釣れる!
これは、ナイトでのアミパターンの食いの時に、よくあるパターンです。
ナイトでのアジは、プランクトンを捕食していることが多く、潮の流れに乗って漂っているプランクトンの中にジグヘッドを乗せることで、アジが食ってくる頻度が上がる可能性がある(^^)
潮に乗せるだけではなくて、フォールなど、いろいろなことを組み合わせれば、バリエーションは広がると思います。
最後に、ジグヘッドの動きの中で、この動きがいいみたいです!
キビキビ動くことには、少し慣れて、アジも食ってこない時が多くなっているみたいで、上図では、ヌメヌメという表現になってますが、餌であるジグヘッドが、少し弱った様な動きになる、この動きが時には、よく食ってくるみたいですよ(^^)
今回、いろいろと話しましたが、今後も、感じたこと、気付いたことなどがありましたら、どんどん書いていきます。
これからも釣行を重ねながら、勉強していきたいと思います(^^)