目感度と手感度を総動員するメリットいっぱいのデイアジング | MKフリースタイルチャンネル

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目感度と手感度を総動員するメリットいっぱいのデイアジング

以前にも『デイアジング』について書きましたが、今回は更に掘り下げて書いてみます(^^)

みなさんもご存知の様にアジングのメインは夜釣行になりますが、実は昼間でも釣れるんですよーってことから始まります(^^)

アジングをする上で最も大事になることはやはり、感度ですよね。その中でも手感度は実際にロッドを持つ手に伝わってくるアタリ、例えば…コツとかコンとかよく言いますよね(^^)

アジングという名前ができて、どうでしょうか?もうどの位の期間が経つんでしょうか?10年以上は経っているとは思いますが…。

その間も釣具メーカーさんの技術的な進化も凄まじいものがありますよね(^^)

ロッド自体の材質の進化、それによってもたらされる軽さ、更にはリールもより強く、そして軽くなり、ロッドとリールを合わせてもその軽さとバランスは昔から考えると段違いの変化があります。そのロッドとリールの強さ、軽さなど、その進化に伴う恩恵は間違いなく、このアジングというカテゴリーの中では直接的に影響が出ていると思います(^^)

軽さによっては長時間の釣行でも疲れない、手に伝わる感度が凄まじく優れる、材質の進化(材質の強度アップ)に伴って、魚を掛けた時の安心感、バレる心配が少ないとか、より大きな魚とも安心してやり取りができるなど、メリットだらけですよね(^^)

デイアジングとナイトアジングでは当然に違うところが多数あります。

ナイトアジングでは、中々周りが見えませんのでアタリをより取るためにラインは張った状態で待ちますし、手感度重視になります。

それに対して、デイアジングではナイトアジングの様に手感度に頼った釣りをすると逆に釣果が激減してしまいます。つまり、釣りのやり方が違うわけです。

ただ、デイアジングにはメリットも多々あります。まずは目に見えることで、アジの捕食行動など視覚から得られる情報が多いこと、様々なアプローチが可能になります(^^)

視覚から得られる情報量が圧倒的に多い

先程も少しお話しましたが、デイアジングはナイトアジングとは誘い方が全く違ってきます。

それはアジ自体の捕食の仕方が違ってくるわけで当然と言えば、当然のことですよね(^^)

つまり、ナイトと違ってデイでは捕食パターンも変わってくるわけで、多く存在してきます(^^)

そもそも日中でもアジは釣れるのか?

アジはそもそも夜しか釣れないとか、言われていましたが昼間でもサビに釣りなどでも釣れますし、それは外敵が存在しないとか、ベイトがいれば、日中でも身を隠すことができる場所、例えば、大きな漁港内とか、湾度とか、ストラクチャーのある場所などでは釣れることも多くて、時期によっては日中の方が釣りやすいということもあります(^^)

日中だからこそ注意することもあります

ナイトでのアジと比べて、日中のアジは想像以上に敏感なんです。

よく言われることで、釣場に着いて、群れを見つけて身を乗り出したりして、影を落とすと全く釣れなくなるなどがあります

私もこの場合は注意して、気配を消す様に影が映らない様に波止側から一歩さがって竿出ししたりします(^^)

常に太陽の位置を見て、それによってできる影を意識すること。波止側に沿って影ができることがあります。そこをアジたちは回遊する時に通ったりしますので、日中は狙い目になります(^^)

デイゲームの利点を意識しながら、その特徴を掴むことが大事になります

デイゲームの最大の利点は、海がよく見えることです(^^) 時にはアジの群れを見つけることもあると思います。

ただし、見えるから釣れるか?というとそんな簡単な話にはなりません^^;

常に可能性はあっても釣り辛いわけです^^;

ナイトゲームと比較して、デイゲームの時のアジは、捕食のパターンが非常に多くなります。

更にナイトゲームの時よりもデイゲームでのアジは非常に警戒心が高いんです。

つまりデイゲームの最大の難しさは、アジがバイトしてこないんです。その理由はおそらく、地域によっても違うと思いますが、ベイトの存在、潮流、風そして、直近の天気によっての水温変化などでアジの捕食のタイミングがバラつくことなのだと思われます。

そして、バイトしてきてもショートバイトが非常に多くなります。

当然として、その対策としてリグなどにも工夫が必要になると思います。

デイゲームでのアジのバイトは吸い込み系がほとんどです

ナイトゲームでのアジのアタリは、コツとかコンとはっきりとしたアタリをイメージできますが、デイゲームでは全く違ってきます。

ナイトゲームでは気づいていないタイプのアタリが多くなったりします(^^)

日中は飛びついてくる様なアタリはほとんどなくて、吸い込んでくる様なアタリがほとんどになります。

この吸い込みアタリを取り込むためには、リグの選択も重要になります。

私はデイゲームでは、シマノさんの『ソアレカケガミ』を使います(^^)

そして、使うワームもある程度長いタイプを多用します。

ソアレカケガミ』の最大の特徴は、フックが2本付いていて、針が口に入るだけでフッキングされるので、通常のジグヘッドは全てが口の中に入らないと掛からないので、フッキング率は大きく変わってきます(^^)

『デイアジング』の過去記事を少しご紹介します

過去のブログの『デイアジング』に関係するものを少しご紹介しておきます(^^)

22ソアレSSアジング S60SUL-S デイゲームの相性抜群

激戦のナイトを避けて あえてデイアジングをやってみる


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