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DA64Wエブリィワゴン 長く乗ってると わかってくる弱い部分 【その2】
- 2022-03-18
- 車
- DA64Wエブリィワゴン
前回に続いての第二弾です。
前回は、①エンジンオイルの管理の重要度
②水回りの消耗部品の交換
③足回りの定期交換部品
④へたってくるボディの一部を補強
上記のテーマでご説明をさせてもらいました。
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詳細は過去のブログ 【特集】DA64Wエブリィワゴン 長年乗ってると わかってくる弱い部分をご覧下さい!
今回のメンテナンス項目は下記の5つになります。
①ダイレクトイグニッション
②プラグ
③Rのバンプラバー
④リアのラテラルロッド
⑤バッテリー
この記事の目次
ダイレクトイグニッションとプラグ!
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過去のブログ 我がエブリィの突然のエンジン不調 一体、何が起こったのか?の中で詳細をご紹介しておりますので、是非とも読んでみて下さい(^^)
過走行のエブリィワゴンでは、このプラグとダイレクトイグニッションは必ず、ダメになります。しかも、ダイレクトイグニッションは突然に壊れて、エンジンが吹けなくなって走れなくなりますので、消耗部品と考えて、定期交換することをお勧めします。
交換サイクルは、10万キロ到達で交換した方がいいと思います。そのタイミングでプラグも新品交換して下さい。今のプラグ、例えばイリジウムプラグなどだと交換サイクルも長いので便利になっています。交換すると、エンジンの始動性も良くなりますし、エンジンの調子がいく分か良くなります。
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エブリィワゴンは、3気筒エンジンですので上記のイグニッションコイルが3つあります。
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プラグは上の写真の様に3本必要になります。
リアのスプリングの上にあるバンプラバー、これは意外と大事です!
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走行中に車高が上下して、スプリングが1番縮んだ時(フルパンプ)にこのバンプラバーはクッションの役割をします。見えないところの影の功労者です(^^)
リアのラテラルロッド、結構負担が掛かっています!
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車高を落とし過ぎた時などは、このラテラルロッドは調整式に交換したりします。
上図の様に、通常の位置に近づけるためにラテラルロッドの長さを調整して補正します。
私のエブリィはそんなに車高が低くないので、調整式を使うまでもなかったので、純正の新品にしました。
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見た目ではそんなに差はない様に見えるかもしれませんが、圧入されているゴムブッシュを触ってみると、その差は歴然です。
新品はブッシュも柔らかくて、それが時間と共にゴムが硬化して、クッションの役割をできずにいます。このラテラルロッドは見た目もシンプルでそんなに効果を実感できる気がしないかもしれないですが、実は新品交換して、実走してみると、ほんとにビックリしますよ(^^)
走行中の車のよじれ時などは効果がすぐにわかります。過走行車両になればなるほど、その違いがわかります。
ある意味で、この部品も定期交換部品かもしれませんね。
バッテリー交換は大事です!2年に一度は交換をした方がベストです!
エブリィワゴンのバッテリーはフロントのボンネットの中ではなくて、リアの荷台の下にあります。
トランク内のカーペットをはぐると蓋がありますので、すぐにわかります。
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蓋はネジが2つで止まってますので、それを外して蓋を外すと、バッテリーが見えます。
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エブリィワゴンのバッテリーは軽の乗用車よりも大きいのが搭載されています。
バッテリーの型番は車種によって違いますので、現車を確認して下さい。
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バッテリーがダメになって、オートバックス、イエローハットなどの量販店に行っても在庫がない時もありますので、事前に準備しておいた方がいいかもしれませんよ(^^)
Amazonとかで、安く購入することができますので(^^)
メーカー推奨だと、2〜3万キロごとに交換とありますが、車検ごとに交換できれば、ベストですかね(^^)
ちなみに私は新車で買ってから交換したのは、合計で3回です^^; 良くないですねー
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