秋アジング レンジ攻略の練習にうってつけ(最適)です | MKフリースタイルチャンネル

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秋アジング レンジ攻略の練習にうってつけ(最適)です

アジングのレンジと何か?

ズバリ、アジのいる層のことです(^^)

いつも表層でアジの姿が見えていればいいのですが、そうはいかないですよね^^;

アジング釣行ではまず、アジのいるレンジにいるかを探すことから始まりますよね。

アジングではこのレンジを探し当てることが全てとも言われています(^^) その位この作業が重要ということになります。

このレンジ探しをするのに最適と言われるのが、豆アジが大量に湧いていて、徐々に成長してきて、20cm位までのいいサイズも混じってくる、 ちょうど今の秋シーズンが、アジングの入門にも最適なタイミングと言われてます(^^)

この時期のアジは、あまり外洋にも出なくて、港内に留まっていたりします。ある程度大きな漁港などでしたら、ほぼ豆アジたちはいると思われますので、あとは、アジの集まるポイントを見極めながら、絞り込んで釣り込んでいきましょう(^^)

なぜ、アジのいるレンジを探さないといけないのか?

そもそもアジは居場所をコロコロと変える魚と言われています。

それはなぜなのか?答えは簡単です(^^)

エサが動くので、それを求めてアジも動くからなんですね(^^)

つまり、エサのいる、ある場所がアジの居場所となるわけです。

ですので、アジのいるレンジを探さないといけないわけです(^^)

ポイントを選ぶコツとは何か?

漁港内に限って考えますと…

日中

太陽の位置と照らし合わせて、陰になっているところ、漁港の波止の足元付近をまずはチェックします。

この足元付近を回遊していることが多いんです(^^) まずはここを狙いましょう。

その次は、ストラクチャー周り、海藻があればその周り付近、係留されている船の陰など、日中はそんな身を隠せる場所に留まっている確率は高いです(^^)

ナイト

近年のアジの主食はアミ、プランクトンと言われています。このプランクトンはナイトだと、灯の周りに集まります。つまり、常夜灯がキーポイントになります(^^)

日中と同様に、ナイトでも常夜灯の灯を背にして波止際に影(シェード)ができます。このシェードは、狙い目になります(^^)

プランクトンの動きを考える

プランクトンは自ら泳ぎ回るものではないので、潮に乗って動く、風に流れて動くなど、ある程度、見てその居場所を見極めることが大事になります(^^)

潮流は絶えず変わりますし、海を見て、その変化を見ながら、例えば、潮目の場所を見て、更には、潮が巻き込んでいる溜まり場、ゴミの溜まっている場所などは、プランクトンも溜まる場所となります。

風の影響だと、例えば、向かい風の場合は、自分に向かって風が吹いてきますので、手前に向かって、プランクトンも近づいてきますので、狙うポイントは手元、足元になります(^^)

キャストで遠くに投げる必要がなくなります(^^)

レンジ攻略は、デイとナイトでは違います

レンジを探る場合には、キャスト後にリグが着水後にカウントを数えて、リグを沈めていきながら、レンジを探っていきますよね(^^)

その場合、デイとナイトでは違いがあります。

デイはボトムから上へ

デイは、アジがボトムにいることが多いので、ボトムから上にレンジを探っていきます。

ナイトは表層からボトムへ

ナイトは、アジの主食であるプランクトンが常夜灯に集まりますので、その周りの表層から探るというのが基本となります。潮が動いていない時などもプランクトンが浮くので、表層が当然として狙い目となります。

レンジキープさせるリグの操作も大事になります

私のブログの中でも今までに何度もご説明してきましたが、なるべく同じレンジをリグが動く様にロッドを操作することは重要だと思います(^^)

ただ、レンジキープは大事ですけど、ほぼ完璧にはリグをアクションすることは非常に難しいと思います^^;

余りにも神経質になることはないとは思いますが、きちんと心の中で数をカウントしながら、多少のズレは大丈夫だと思います(^^)

プロの方もアタリのあったカウントを覚えて、例えば、そのカウントの少しの違い(2.3カウントのズレ)位だと、近くをワームが通っていれば、アジはワームを見つけてバイトしてくれるとおっしゃってます(^^)

ただ、最も重要なことは、ワームをアジに見つけさせるには、できるだけ、ゆっくりとワームを動かしながらレンジをキープさせる様にロッドアクションさせることだと思います(^^)

ゆっくりと動かすことで、少し離れた位置にいるアジもワームに気づいて食ってくる可能性が高くなると思います。

豆アジ様にリグは選定しましょう

この時期のアジは数も多くて、練習するには最適なんですが、一つ問題があります(^^)

それは、豆アジと言われる小さいアジが多いために、いわゆるレギュラーサイズのアジと比べると、やはりフッキングが難しくなるということです^^;

使うジグヘッドの大きさ、針の選定、そして使うワームも当然として小さくしていく必要が出てきます。

アタリはあって掛かってもバレやすくなるために少し工夫が必要になるわけです(^^)

ジグヘッド

私の場合は、豆アジに合わせて、よりフッキングしやすい形状のものとして、針の部分の形状として、34さんの『ザ・豆』というジグヘッドを使っています(^^)

その特徴は、針の部分がオープン&ワイドゲイブ設計になってまして、豆アジのフッキング率を上げることに役立っています(^^)

ワーム

ワームに関しては、どちらのメーカーさんを使うにしても、とにかく小さくて細くて柔らかいものを選んでいます(^^)

34さんのプランクトンという名のワーム

そうすることで、食い込みをよくする可能性が高くなるからです(^^)

秋アジングはほんとうに勉強になるシーズンです

とにかく個体数が多いですので、アタリのある回数も多いし、しかもフッキングできないことも多いと思いますので、アタリや合わせについてもしっかりと学べますし、レンジの探り方も学べますし、当然として手数も増えますので、自分の経験値が上がります(^^)

私はデカアジ釣るためにもこの経験値を増やすことはほんとに大事だと思っています(^^)を

私、実はこの時期が結構好きなんです(^^)

最期に過去のブログ 目からウロコのアジング入門!豆アジングを極めようをご紹介します。


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