今、話題のロッド・リールを買ってみました! | MKフリースタイルチャンネル

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今、話題のロッド・リールを買ってみました!

今回買ったのは、今年発売の20エメラルダスAIR AGSロッドと20ルビアスリールです。

特徴は、ズバリ軽さです。

今までのダイワさんのエギングロッド史上、最軽量とも言われています。

今回は、このロッドと新しくなりましたリールのルビアスとを組み合わせて、実釣をしまして、レビューできればと思います(^^)

持ってたリブレのバランサー付けました(^^)

今現在、私が使っているエギングロッド、リール共に、シマノさんの商品ですが、以前は、ダイワさんのロッド、リールも使っていました。

ダイワさんのロッドの材質!

ロッドのカーボン材質で、大きく2つあります。

それは、HVFとSVFの2つです。

価格的には、SVFカーボンを使っているロッドの方が高価になります。

SVF方が、HVFよりも、カーボン繊維がより多く密入されていて、軽さ、パワー、細身化が実現されて、カーボンの密度が増します。

ダイワさんのロッドのガイドがオリジナル!

ほとんどのメーカーさんのロッドのガイドには、富士工業さんのガイドが使用されています。

最近のダイワさんは、独自のガイドを開発されて、それを使用し始めておられます。

これが、軽さと感度を高めたAGSエアガイドシステムです。

今回購入のロッドは、新素材を使用!

HVSナノプラスという新素材を使われています。

ダイワさんの説明では…

贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりに、カーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル、粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、ナノプラスにより、更に進化していると。

要約すると、以前のHVFよりも、カーボン繊維の密入量も増して、粘り、強度が上がり、より筋肉質なロッドになっていると(^^)

では、何故、今回買ってみたのか?

現在、ダイワさんのエギングロッドの最高峰は、エメラルダスSTOISTで、材質は、SVFです。

今回の20エメラルダスは、SVF素材とHVF素材の間のHVFナノプラスという素材であることと、それともう一つ、ダイワ史上最軽量ということ、この点が気になったんです(^^)

最近のシマノさんとダイワさんのエギングロッドを比べると、シマノさんのロッドは、圧倒的に軽いという利点がありました。

エギングにおいて、タックルの軽さは感度に直結するため、私も竿を選ぶ時の基準になっておりました。

今回選んだロッドは?

当初は、秋シーズンに使ってみたいと思いまして、75MLMという、私自身、初めてのショートロッドを買うつもりが、まさかの欠品で、納期未定という結末でした^^;

もう開き直って、晩秋になったということと、春シーズンの大型狙いも絡めて、あえて、春の大型ショートモデルの74MMHにしました。

74MMHの特徴は?

バットのパワーはMHなので、かなり強靭だと思うのですが、ティップ(穂先)がMなので、晩秋でも使えるのでは?と思ったから選んだんです(^^)

まで、ショートロッドを何故、使わなかったのか?

私は身長があまり高くありません。171cmくらいですので、ロッドを振り上げた時の最高到達点が、身長の高い人よりも低いので、エギを跳ね上げる高さが違うため、ずっと、86のレングスをずっと使っています。

最近の各メーカーさん、プロアングラーさん達が、ショートロッドの利点を説明されていることをYouTubeなどで見ていると、一度、使ってみて、使えるシチュエーションを考えてみたいと思ったんです。理由はこれだけです(^^)

次回、実釣してみて、インプレッションしてみたいと思います(^^)

今回ご紹介の商品リストです!

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