【丹羽喜嗣 監修】ディゲームの最強な武器 『プリズムベイトビーストエディション』teru’s works
- 2023-01-09
- 釣り
今回は私の尊敬するアジングのエキスパートの丹羽喜嗣さんが監修されてます『teru’s works』さんから発売されてますアジングワームの【プリズムベイトビーストエディション】をご紹介します(^^)
このワームの最大の特徴は、とにかくディゲームに強いということです(^^)
実際に、めちゃ釣れます(^^) たまげます(^^)
更に具体的には、軽いジグヘッドとの相性がいい、魚へのアピールに特化しているなど、釣れる要素がたくさん入っています。
たくさんあるアジングワームと何が違っているんでしょうか?
この記事の目次
ワームの断面が五角形のワームです
その見た目の中で一番の特徴は、断面が五角形なんです(^^)
それはなぜかと言いますと‥
①ハンドポワードで極限まで柔らかくする
②五角形という形のおかげで、その面を設けることで、水を押す力を持たせることができる
③面があることで、乱反射も期待できる形状になっている
上記の3つの要素を組み込むことで、アジが好む要素をふんだんに盛り込んだワームになっているんです(^^)
軽量ジグヘッドとの相性が抜群なんです
このワームの特性が、マテリアル的に沈む要素を盛り込んでいますので、軽量ジグヘッドとの相性がいいんです(^^)
例えば、丹羽さんのアドバイス通りに。私もよく軽いジグヘッドを使うことが多いんですが、0.4gを使ってもこのワームと合わせると、総重量が1gを越えてきますので、飛距離も出ますし、使い勝手がいいので扱いやすいんです(^^)
これはかなり大きいと思いますよ(^^)
丹羽さんの監修されたカラーは全部で3つです
丹羽さんの監修されてカラーは、全部で3つです。
①グリ金
②IKASASHI
③パンダ
この3種類は、ディゲームで最強のカラーです(^^)
残念ながら、『パンダ』だけは、私が購入した時は欠品で入手できませんでした。
とにかく、かなりの人気ワームになっていますので、『teru’s works』さんのサイトをこまめにチェックして下さい(^^)
『プリズムベイトの使い方』
丹羽さん曰く、日中の太陽光量が強くなってきたタイミングでは、ワームのカラー的には、クリア系、非透過性(いわゆるソリッド系)のラメが入ったものが効果的とのことです(^^)
プリズムベイトのセッティングで、重要なことがあるんです(^^)
それは、『プリズムベイト』にきちんとジグヘッドを刺すことができたか?ということなんです。
ジグヘッドを刺した状態で、軽くキャストして、リールを巻きながら、リトリーブ(だだ巻き)して、ワームの動きを見ます。
①失敗すると、手前に来る時にワームがクルクルと回りながら来ます。
②成功しますと、真っすぐ安定した姿勢を保ちながら手前に来ます。
このセッティングが非常に大切になります。失敗した状態で釣りを続けますと、ワームの動きが変ないびつな動きになって、当然に魚は釣れません。
ジグヘッドの形状によっても変わってきますが、水面の抵抗を受けやすい形のジグヘッド使う時にはセッティングで失敗しやすいことが出てきますので、注意して下さい(^^)
『プリズムベイト』を使っての釣り方
基本的な考え方は、【超軽量のジグヘッドリグをボトムまで沈めて、リアクションで食わす】
リアクションで食わせるので、リアクション時のワームの動きが大切になりますので、前述のクルクル回ってしまう様な失敗セッティングが命取りになるわけです。
『プリズムベイトビーストエディション』の特徴は?
ビーストエディションは、通常のプリズムメイトのサイズアップ版になります。
長さは、3インチになります。
ズバリ、ビーストエディションの使いところはどんな時なのか?
丹羽さん曰く、アジの魚影は濃いものの、速い動きには反応が鈍い時に、少し軽めのジグヘッドで、中層からボトムまでを漂わせる釣り方で使いますとのこと。
苦手なアジングでの釣りの引き出しが増えました
まだまだ私も勉強中のアジングですが、苦手な超軽量なジグヘッドを使う釣り、今までの釣り方に少し違う引き出しが加わった感があります。
私と同じ様に、超軽量ジグヘッドを使うことがまだまだ苦手な方は、一度使ってみて下さい(^^)
今回ご紹介のプリズムベイトは、釣具屋さんでは購入ができませんので、【teru`s works】のサイトに直接アクセスして下さい(^^)