20エメラルダスAIR AGSを持って、いざ大海原へ!
- 2020-11-18
- 釣り
- ダイワ20エメラルダスAIR AGSロッド
今回は、新しいタックルのダイワさんの20エメラルダスAIR AGSロッドと20ルビアスを持って、墨付けも含めて、ホームグランドの江田島市、呉市倉橋町、鹿島町に行ってきました(^^)
このエメラルダスAIRAGSロッドの良さを自分の手で、実際に味わってみたいと思います。
おそらくの予想では、ロッドの軽さ、その軽さに伴って手感度の格段の良さ、シャクリやすさ、キャストした時の穂先の揺れの収まりの良さとかが、顕著に出ているのではないか?と思ってるんですけど(^^)
さーいざ、AIRAGSの実力やいかに(^^)
(中潮) | ||
干潮 | 1:14 | 92cm |
満潮 | 7:16 | 303cm |
干潮 | 13:25 | 78cm |
満潮 | 19:35 | 337cm |
今回から、ギャフとヘッドライトも持参して、防寒着も持参して、準備万端です(^^)
今回の釣場も全て、以前にご紹介したところです。うち4つは、最近のブログ『晩秋エギングお勧め釣場5選』でご紹介しました(^^) チェックしてみて下さい!
今回も、回った釣場を紹介しまして、釣れたか、釣れなかったかは、最後にお話しようと思います(^^)
この記事の目次
(江田島市)切串港からスタート!
今回は、赤い灯台先端、その手前左側に広がるテトラ周りを丹念に探りました。エギをローテーションしながら、水深があるので、底付近から、中間層までの間をアクションさせました。
使用したエギは、シマノフラッシュブースト、ヤマシタエギーのぴょんぴょん、エギ王K、ユニチカ、Duel パタパタ等です。
(江田島市)大須港!
今回は、干潮からの満ち上がり3時間からの釣行でした。
まだ、潮位がそこまで高くなかったため、波止の中間点でのキャストになりました。
狙った層は、ボトムから中間層まで。
(江田島市)津久茂護岸!
ここは、満潮前の1時間からの釣行です。
詳細を述べますと、狙い目は、2箇所。
画像紹介してます、割と大きな藻場がある場所のほぼ、回りを違う角度から、一通り、エギを通すことです。
イカがいれば、すぐに反応があるので答えはすぐに出ます。
もう一つは、護岸の向きが、角っと曲がっている場所があります。
そこから、ロングキャストして、手前までを探ります。
(呉市倉橋町)大迫港!
今シーズン、初アオリを釣ったポイントです(^^)
ここは、普段は、ド干潮に釣行するのですが、今回は夜の釣行のため、波止の中間から先端までの間を狙いました。
基本的には、波止の中間は、外向きにロングキャストから、手前までを丹念に探ること。
先端は、扇型に広く、手前まで探ることが、キモです(^^)
(呉市鹿島町)そ之元港!
ここは、近々のブログでの釣行報告で、デカイカが見えたが、釣れなかった因縁のポイントです(^^)
ここは以前にもご説明しましたが、あまり潮位を気にせず、やれる場所です。
波止の中間から先端までに、釣座を構えられたらベストです。
あとは、エギのローテーションをしながら、ネチネチと探るのみです(^^)
20エメラルダスAIR AGSロッドの使い心地は?
今、メインで使っているセフィアCI4+ロッドとリールの合計重力が、約290gで、今回のエメラルダスAIRとルビアスの合計重量が、約265gで、35gも軽くなっています。
持った感じも、明らかに軽さを実感できるレベルです。
ただ、竿の調子はやはり、かなり硬く感じます。
バット(竿の手元から中間位まで)の調子がMHで硬いのですが、穂先がMなので、ロッドアクション次第で、大丈夫と思ったのですが、ロッドがショートロッドなので、使いこなすのが難しかったです。
春の大型アオリを狙う時期には、かなり活躍してくれると思います(^^)
今回の釣果の方は?
5箇所回った中で、1箇所でのみ、2杯だけ釣れました(^^)
しかし、小さかったです^^;
胴長15cmと17cmでした^^;
同じ場所で釣れたので、キープしましたけど、バラバラだと、リリースしてたと思います(^^)
まー引きは味わえましたが、今回使ったエメラルダスロッドだと、このサイズのイカでは、物足りなさを感じてしまいました^^;
春の大型狙いの時期に、活躍してもらいましょうー(^^)
釣場で、写真撮るのを忘れまして、家に帰って、お皿に乗せて、パシャ!