瀬戸内の晩秋エギング大詰め(その2)
今回は、大詰めに入っています瀬戸内の晩秋エギングの第二弾です。
場所は、安芸灘のズバリ、4か所です(^^)
今回も、セフィアCI4+と、20エメラルダスAIR AGSロッドを持って行きました(^^)
(大潮) | ||
干潮 | 3:24 | 24cm |
満潮 | 9:50 | 344cm |
干潮 | 15:53 | 105cm |
満潮 | 21:37 | 309cm |
この記事の目次
一か所目は、下蒲刈島、大地蔵港東です!
狙いは、上図の矢印の左の3つの方向です。遠近、広範囲で探りました。
ここは、イカがいるか、いないかの判断がすぐにわかるので、効率よくやることが、ミソです(^^)
ちなみに、釣行時は、夜です(^^)
しかし、アタリがないんです(^^;)
二か所目は、上蒲刈島の大浦港です!
上図の矢印方向を全て、満遍なく、遠近投げ分けて探りました。
手前から、波止の先端に進むのが、ベストです。
この日は、エギングの釣り人はおりませんでした(^^;)
ここも、イカの気配が全くないんです(^^;)
三か所目は、上蒲刈島の宮盛港横の護岸です!
手前から、段々に沖に向けて、探りました。
ここは、多少な回遊があるので、少し粘りました。
上記の写真は明るいですが、この日の釣行は夜でしたので(^^)
ここは、ズバリ、波止の先端で、矢印方向を満遍なく探りました。
何度も、ご紹介しておりますが、水深がありますので、腰を落ち着けてやりました。
ここも多少の回遊がある可能性がありますので、根気よくやりました。
今回の成果は?
おかしいですね(^^;)
実は、一か所目で、一度だけアタリがありましたが、乗りませんでした。
横抱きだったのか、合わせが早すぎたのか?
釣行した近辺で、少し気温が下がって、イカの活性が下がったのか?
その後も、丹念に探りましたが、アタリはありませんでした。
最近、いろいろな媒体とかを見たり、読んだりしていたら、全国的に、イカの釣果が例年より遅かったり、イカの個体が小さかったりと、まだまだ、釣れそうな雰囲気なのですが、瀬戸内はどうなんでしょうか?
諦めの悪い私は、もう少しだけ、引き続き、釣行するつもりです(^^;)
また、ご報告します!