
筋トレ第5弾!今回は、筋トレで大切な『下半身』です。
胸、背中、肩、腕ときまして、今回はいよいよ、私の苦手な下半身です^^;
私は苦手な下半身ですけど、実はこの下半身が一番大事なんです。
上半身ばかり鍛えて筋肉を付けて、下半身は小さくてなんてことになると、変な体型に見えますし、バランスが悪いですよね^^;
下半身を鍛えることで、上半身の筋肉の付き方が違ってくるとも言われています。
あと、筋トレは大きな筋肉から鍛えることがいいとされています。胸、背中の次にくるのが、下半身です(^^)
よく腹筋を鍛えて、腹筋をバリバリに割りたいと思いますが、普通の腹筋では割れてきません。
ボディビルダーの方々も普通の腹筋はほとんどされません。
では、何をするか?と言いますと、下半身を鍛えるんです。
下半身の筋肉量が増えることで、身体全体の代謝が上がって、カロリー消費がされて、絞れていきます。
更に、下半身と腹筋は連動してることが多いので、効果が直結します。
ただほんとうに下半身を追い詰めてトレーニングすると、嘔吐したりしますので、気をつけて下さい^^;
それ位、下半身は気合を入れてトレーニングすればするほど、効果は出ますけど、それだけハードなんです(^^)
ボディビルダーの方々は、下半身のトレーニングは、週一位の方が多いです。
器具での重量が少ない時ならば、一日置きとかでスタートするのもいいと思います。
じっくりと下半身の下地を作ることから始めたらいいと思います。
下半身も鍛える箇所が何個かあります。
腰の部分、お尻、太ももの前側、後側、そして、ふくらはぎです。
今回は基本的な3種目をご紹介します。
この記事の目次
デッドリフトです。






背中が丸まらない様に真っ直ぐに前を見て立ち上がり、膝を軽く曲げ、お尻を引いて、バーベルを下ろします。
目安として、10回✖️3セットとして、1セット終わると、1分休憩して、2セット目に進みましょう。表示回数が楽々こなせる様になったら、重量(負荷)を上げて挑戦しましょう。
ポイントとして、怪我を防ぐために、できたら、トレーニングベルトを着用しましょう。それから、膝をほとんど曲げずにバーベルを下ろすと、特にハムストリングに強く効かせることができます。
ダンベルスクワットです。
この種目も、脊柱起立筋群、大殿筋、ハムストリングを鍛える種目です。



バーベルを腰の横に構えて、背筋を伸ばして、お尻を引いて、下ろしていきます。この動作の繰り返しになります。
目安として、10回✖️3セットとして、1セット終わると、休憩して、2セット目に進みましょう。
表示回数が楽々こなせる様になったら、重量(負荷)を上げて挑戦しましょう。
バーベルスクワットです。
この種目も、脊柱起立筋群、大殿筋、ハムストリングを鍛える種目です。


バーベルを身体の後ろで担いで構えます。
その構えから、お尻を引いた形で、背筋を伸ばして、身体を沈めていきます。
そして、今度はゆっくりと伸び上がります。この繰り返しになります。
目安として、10回✖️3セットで、1セット終わると、1分休憩して、2セット目に進みましょう。
ウォーミングアップとして、軽い重量から始めて、徐々に重量を上げていきましょう。
重量が上がるにつれて、階数は減っていきます。
ポイントは、沈んでいく時には、膝がつま先より前にいかない様にすることです。
下半身トレのまとめです。
私が初めて、ジムに通い始めて、いろいろな知識を学んでいた時に、教えて頂いていたトレーナーさん(元有名なボディビルダーさん)に言われたことが、足のトレーニングが一番辛いということです。
負荷をかけて、しっかりとトレーニングができる様になると、吐き気を催す位に辛いため、他の部位の胸、背中、肩、腕とかとは違い、週一のトレーニングで十分とのことでした。
私は、上半身よりも下半身が弱いため、まだ、その領域に達していないので、もっと、しっかりと鍛えていきたいと思っております。
とにかく、下半身が一番大事だと思います。一番大きい筋肉ですので、そこを鍛えて、筋肥大できれば、身体の代謝も上がりますし、上半身のトレーニングでの筋肉の付きもよくなると言われています。
みなさん、一緒に頑張りましょー!!
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