【ダンベルトレ⑤】『大胸筋下部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!
「大胸筋を3回に分けて集中的に鍛えるシリーズ」の最終回の第3弾!は「大胸筋下部」編です。
第1弾!「【ダンベルトレ③】『大胸筋上部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!」と第2弾!「【ダンベルトレ④】『大胸筋中部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!」も絶賛公開中です。
分厚い胸板を目指している「あなた!」には、ぜひ続きを読んでほしいです!!
ここは、前から見た時に大胸筋の輪郭がわかる下側の部分で、ここをしっかりと鍛えて厚みを持たせることで、大胸筋を立体的に見せることができる重要な部分であると同時に鍛えることが難しい部分になります。
それでは今回の3種目です。
①ダンベルフライ(手首を外側にひねりながら内転させる)
②デクラインダンベルフライ
③デクラインダンベルベンチプレス
上記の3種目になります。
今回の特徴は、ベンチに横になる時に腰を浮かせて、頭を下げてトレーニングを行うことで、大胸筋の下部に刺激効かせることができます。
では、一緒にやっていきましょう!
この記事の目次
ダンベルフライ(手首を外側にひねりながら内転させる)です
この内転という動作、手首を外側にひねりながら、両手の下側を内側に近づける。
肘を張って下ろして、肘を体幹部に近づける様にしながら動かしていくことになります。
肘を下ろして上げながら内転させる。
肘を張って下ろして、肘を体幹部に近づけながら上げていく。
デクラインダンベルフライです
この種目は最初から内転の方向に動く様にしていきます。
まず、フラットベンチの上に膝を立てて、お尻を浮かせます。
こうすることで、デクラインの状態を作ることができます。
この状態で普通にダンベルフライをやります。
そうすると自然に内転の動きが起こりますので、体幹部に近づく動きになります。
この動きで、大胸筋の下部を鍛えることができます。
デクラインダンベルベンチプレスです
この種目も同じく、お尻を浮かせてデクラインにした状態で、プレスを行います。
これも両手を近づけた状態で、プレスをやってみましょう(^^)
これをすることで、大胸筋の内側の下部を鍛えることができます。
この種目は垂直に上げていく感じで行います。
※今回ご紹介しました種目をしっかりと行うことで、普通の大胸筋のマシンとかを使うよりもむしろ、ダンベルの方が効かせることができることがわかります。
各種目の回数とセット数はどうすればいいか?
各種目とも回数は、10回を3セットを目安で始めてみましょう!
ダンベルは、回数で8回位できる重さから始めて、普通に10回できる様になれば、2kgずつ増やしていきましょう。
※以上、3種目を行うことで、大胸筋上部を効率よく、鍛えることができます。
是非、試してみて下さい(^^)
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