筋トレ第二段!今回は、胸に続いて大きい筋肉『背中』です!
前回の胸に続きまして、今回は、背中のトレーニングを3種目ご紹介します。
筋トレの基本は、大きい筋肉から鍛えることですので、前回の胸、続いて背中という順番がいいと思います。
各箇所の鍛え方は、種目がたくさんあります。
ジムに行けば、機材もたくさんあります。今回ご紹介します3種目はおそらく、いろいろある種目の中で、基本と言いますか、背中を鍛えるための下地作りとなる種目だと思います。
ご参考にしてみて下さい(^^)
この記事の目次
ダンベルローイングです。
背筋を伸ばして前を見ながら、ダンベルをやや後方、背中の方に引いていきます。
目安として、10回✖️3セットとして、1セットが終わると、1分の休憩をして、2セット目に進みましょう。
表示の回数が楽々こなせる様になったら、重量(負荷)を上げて挑戦しましょう!
ベントオーバーロウです。
同じく、広背筋を鍛える種目です。
中腰でやや身体を前傾させ、バーベルをおなかの方に引き上げます。
前をしっかりとみて、背中をそらして行います。
目安として、8〜10回✖️5セットとして、1セット終わると、1分休憩して、2セット目に進みましょう。
表示の回数が楽々こなせる様になったら、重量(負荷)上げて、挑戦しましょう。
プルオーバーです。
広背筋と、矢印の大胸筋を鍛える種目です。
肘を軽く曲げ、ダンベルが弧の軌道を描く様に上げ下げします。
目安にとして、10回✖️3セットとして、1セット終わると、1分休憩をして2セット目に進みましょう。
表示の回数が楽々こなせる様になったら、重量(負荷)上げて挑戦しましょう。
背中のトレーニングを総括します。
上記の3種以外では、懸垂がいいと思います。
ただし、懸垂の場合は、自重(自分の体重)を持ち上げるだけの筋力がないとできませんので、ケガをしない様に無理のない様に気を付けて、トレーニングしましょう!
筋肉が大きくなって、力が付く前は、まずは、自重を楽々こなせる様に目標を置いてやることがいいと思います。
気づいた時には、力が付いて、みるみる筋力付いてると思います。
私も3年位前までは、ガンガン筋トレしてましたが、関節痛(おそらく五十肩^^;)のおかげで、しばらく休んでましたので、ただのおじさんになってます。まだまだ、素人の域ですが、頑張って、パワフルなアラフィフおやじになりたいと思います(^^)
次回は、大好きな肩トレを紹介します!