『墨族』のエギの特徴は何ですか?釣れますか?
私の『墨族』のエギのイメージと言えば、特殊なカラーが多い、価格が高価という感じ。
中々通な人が使っているイメージですかね(^^)
私は結構、エギのローテーションをする方なので、『墨族』のエギはちょっと使いにくい感じでした^^;
そんな私が今回、偶然にネットで新品が破格のお値段で売られていたのを見つけてしまったために、7本も買ってしまいました^^;
価格はお伝えできませんが、魔界での価格の半分以下でした(^^)
最近は私の通う魔界でもほぼ展示が少なくなっていましたので、どんな感じなのかなぁーとは思っていました。
今回は、3.5号のノーマルタイプのみ購入しましたが、『墨族』さんのエギを全く知らないので、とりあえず、エギの下地のカラーが偏らないことと、背中のカラーは特に気にせずに自分の直感だけを信じて買ってみました(^^)
この記事の目次
エギの形状的にはノーズがスリムなので、ダートが得意?
形状的には、頭(ノーズ)がかなりシャープなので、シャープでクイックなダートが得意な形だと思います。
ダートアクションの好きな私にはピッタリかもしれません(^^)
メーカーさん曰く、最大の特徴は独特のシンカー形状です
『ヘキサゴンシンカー』と名付けられた、最大の特徴である独特のシンカーは、下部を太くすることで、「水かみ」が良くなり、軽い力でキレ良く幅広いダートが可能になるとのこと。
私が今まで使ったことがあるメーカーさんのエギと比べて、鉛の体積はしっかりとある気がします。遠投性能もいいかもしれませんね。
3.5号エギで21gですので、他メーカーさんと比べると少し重めですかね。
パッケージ裏に興味深い、エギの下地と上布のカラーごとの使い方がありました
私は過去のブログで、エギのカラーの選び方に関しまして書いたことがあります。
私の尊敬するプロの方が説明されていたことを参考にして、今までずっとやってきたやり方です(^^)
今回初めて購入しました『墨族』さんのエギの使い方をメーカーさんがご説明されていましたので、このことを自分の考えと照らし合わせて、今後のエギングの参考に、そして引き出しを増やすことに役立てたいと思います(^^)
今回購入しましたカラーは、この7つです
下地は、アカキンが2本、ケイムラが2本、ホロパープルが1本、グローが1本、レッドが1本の計7本です。
実は下地は気にせずに、何本かのパッケージ販売でしたので、閃きで決めました^^;
見ていると、カラーがよくわからなかったんですけどね^^;
今回購入の『墨族』さんのエギ、活躍の場は?
購入したのが3.5号のみですので、10月半ば辺りからの晩秋に入った位が一番の活躍の場かと思っています。
晩秋に入ると、イカもかなり大きくなってますし、頭も良くなってますし、イカもボトム(底)中心にいることが多くなってくると思います。
ボトム付近での軽いダートとスラックジャーク中心の攻めになると思います(^^)
この『墨族』のエギを使われている方たちは、このエギでないとダメとか、釣果も抜群にいいなど、ネットで見たことが何度もあります。
『墨族』さんのエギはどうですか?釣れますか?
私は全くわかりませんので、このエギの良さ、使い方など、コメントなどでアドバイス頂けたら、とても嬉しいです(^^)
宜しくお願い申し上げます(^^)