【ダンベルトレ④】『大胸筋中部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!
分厚い大胸筋を作るために重要になってくるのが大胸筋の中部のトレーニングです。この中部に厚みがないと、大胸筋全体の厚みが出てきません。
今回は中々意識しにくい、大胸筋中部を集中的にトレーニングしていきましょう(^^)
今回は「大胸筋を3回に分けて集中的に鍛えるシリーズ」分厚い胸板にしていくための第二弾!「大胸筋中部」編です。
第1弾!「【ダンベルトレ③】『大胸筋上部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!」と第3弾!「【ダンベルトレ⑤】『大胸筋下部編』ダンベルを使って男らしい厚い大胸筋を作る方法!」も絶賛公開中です。
分厚い胸板を目指している「あなた!」には、ぜに続きを読んでほしいです!!
それでは今回の3種目になります。
①ダンベルフライ(内旋させながら)
②ダンベルベンチプレス
③ナローダンベルベンチプレス
上記の3種目になります。
では、集中して、一緒にトレーニングしていきましょう!
この記事の目次
ダンベルフライ(内旋させながら)です
大胸筋の中部を狙う場合、大胸筋の動きに内旋というのがあります。
手の平を向かい合わせにして下ろして、上げながら親指を近づけていきます。
大胸筋の中部を狙う場合は、内側にひねる様にして行います。
大事なのは、しっかりと下ろしてストレッチ。
しっかり伸ばしてストレッチしてから、(内旋)内側にひねりながら上げます。
息を吸いながらストレッチして、内側にひねっていきます。
このダンベルフライは、普段と違う刺激がくると思いますので、是非やってみて下さい(^^)
ダンベルベンチプレスです
これは普通のダンベルベンチプレスです。
この種目では、上でしっかりと絞り込むことが大事です。
肘と肘とをしっかりと近づける意識、離した肘と肘とを近づける意識で、絞り込む様に上げていきます。
ナローダンベルベンチプレスです
上記の2種目をやった後で、ナロー(手と手を合わせた状態)で上げていきます。
この種目を行うと、大胸筋の内側をしっかりと収縮させることができます。
両手を合わせて下ろしてから、そのまま両手をくっつけたまま動作を行います。
これを行うことで、先程のダンベルベンチプレスよりも更に大胸筋の内側を強く収縮させることができます。
以上の3種目、大胸筋の中部を鍛えるのに大変いい種目になりますので、是非一緒にやっていきましょう(^^)
各種目の回数とセット数はどうすればいいか?
各種目とも回数は、10回を3セットを目安で始めてみましょう!
ダンベルは、回数で8回位できる重さから始めて、普通に10回できる様になれば、2kgずつ増やしていきましょう。
※以上、3種目を行うことで、大胸筋上部を効率よく、鍛えることができます。
是非、試してみて下さい。
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