OBDメーターの診断機能を使ってみます! | MKフリースタイルチャンネル

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OBDメーターの診断機能を使ってみます!

以前のブログでご紹介しましたOBDメーターの診断機能ですが、今日ちょうど、我がエブリィのエンジンチェックランプが点灯しましたので、実際にやってみます(^^)

まずは診断をして、何が原因かを確認して、その後でその故障箇所のデータをクリアーします。

その一連の流れを写真と共にお見せします(^^)

まず、診断モードに切り替えます!

エンジンチェックランプ点灯

まず、メーター右上のボタンを長押しして、モードを切り替える。

右上のボタンを右にカチッと3回引いて、上記の上から3番目のOBD diagnoseに合わせます。

ボタンを押して、診断します!

OBD diagnoseに合わせて、右上のボタンを押します。

Scan DTCsに合わせて、ボタンを押します。

結果は、触媒劣化です。

以前から何度か診断した結果と同じでした。

ここで、O2センサー不良とかの結果が出ましたら、以前のブログでご紹介しました通りに、O2センサーを新品交換した後に、これから紹介します手順で、クリアーすれば、大丈夫です(^^)

診断結果をクリアーします!

ボタンを押して、一つ前の画面に戻します。

右上のボタンを右に一回カチッと押して、Clean DTCsに合わせます。

最後に、異常をクリアーします!

Clean DTCsに合わせて、右上ボタンを一度押します。これで終わりです。

これで、エンジンチェックランプの点灯も消えました(^^)

こんなに簡単なんです。非常に優秀でしょ(^^)

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